カテゴリー: 着床障害

3回の流産を乗り越え、体質改善で妊娠

28才 東京都

治療経歴:なし

漢方服用2ヶ月で妊娠

妊娠時の治療内容:漢方のみ

○婦人科系の症状:流産
○男性の状況 :医学的問題なし
○体調(女性):寝不足、疲れやすい、花粉症、アレルギー、肩こり、頭痛、落ち込みやすい
○服用したもの (女性):桃福宝 赤珠・黒珠

第一子希望。流産を3回経験し不育症と診断されました。
生理は順調で生理痛もなく、自分では何が原因なのかわかりませんでした。ただ小さいころから花粉症やアレルギー症状があり、頭痛や肩こり、疲れやすさには困っていました。
次も流産したら・・・との不安もあり、不妊治療をしようかと迷っているときに、姉から一陽館さんを勧められました。姉は桃福宝を服用して妊娠しました。ホームページも詳しく読み、自分も試してみようと思いました。
カウンセリングで「妊娠する力はあるのだから~」「~体調を整え、妊娠を支える力をつけていきましょう」との言葉に希望の光が見えました。自分の体のこと、体質的にお腹の力が弱いことなど初めて知ることもたくさんありました。巡りを良くし着床しやすい子宮環境を作り、ホルモンの力を高めていこうと桃福宝服用をスタートしました。
疲れにくくなり、体調が良くなってきたころに妊娠が判明。その後も漢方で安定しています。

あきらめずに子宝漢方に賭けてよかった!

40才 長崎県 

治療経歴:顕微授精

漢方服用6ヶ月で妊娠

妊娠時の治療内容:漢方と顕微授精

○不妊治療歴 :3年
○治療内容 :顕微授精
○婦人科系の症状:子宮内膜症、チョコレート嚢胞、低AMH、甲状腺機能低下症
○男性の状況 :医学的問題なし
○体調(女性):冷え性
○服用したもの (女性):桃福宝 赤珠・黒珠・碧珠

第一子希望。不妊治療前から、高度異形成や甲状腺機能低下症の治療をし、チョコレート嚢胞の経過観察などを経て、半年以上かかりやっと顕微授精を開始することができました。
卵巣に嚢胞腫瘍があるためホルモン注射は効きにくくなっていて、採卵しても数が採れませんでした。
1回目は5個授精しましたが、胚になったのは0でした。
2回目は3個授精し、1個のみ胚になりましたが着床できませんでした。
当時38才で1年前よりAMHの値がとても低くなっているといわれ、採卵できる数も減ると言われました。
急いで3回目も挑戦し一から頑張りましたが、前回同様1個のみ胚になりましたが着床できませんでした。
できることはいろいろ試しましたが、効果は感じられず妊娠もできませんでした。
今までしていなかったことを試してみようと漢方を探していたところ、桃福宝が目にとまりました。
一陽館薬局のホームページを読んで、少しでも治療の効率をあげたいと思い最後に漢方に賭けようと思いました。

飲み始めるとどんどん体調が良くなり、4回目の移植で妊娠できました。
病院からも厳しいと言われていましたし、あきらめかけていたので自分でもビックリしました。
クリニックまでは片道2時間かかり、病気の治療から治療開始までも半年以上、、、精神的にも肉体的にも長い道のりでした。
信じて続けて本当によかったです。

治療の効率が高まり、50才で第一子を妊娠

50才 東京都  

治療経歴: 体外受精、顕微授精

漢方服用2ヶ月で妊娠

妊娠時の治療内容: 漢方と顕微授精

■患者様について
第一子希望。生理が数ヶ月に一度しか来ていない状態。今後の移植に向けて、漢方でスピードアップしていきたい。しっかりと体づくりをされたいとのご相談です。

○不妊治療歴 :不明
○治療内容 :体外受精、顕微授精
○婦人科系の症状:子宮内膜症、生理不順、経血に塊あり
○男性の状況 :医学的問題なし
○体調(女性):冷え性、不眠、便秘、夜間尿、むくみ、花粉症、アレルギー、肩こり、首筋がこる、爪が割れる、イライラしやすい、ストレスが多い、寒がり

■漢方治療について
年齢的なことを考慮しながら、腎精をしっかり補い移植後の着床しやすい子宮の状態を作るため、流れを良くし栄養を送っていくことを目的とします。

○服用したもの (女性):調合漢方薬2種、その他漢方2種

■漢方服用後の経過

<服用1ヶ月目>
内膜の状態や体調により、移植のスケジュールを調整する予定です。

<服用2ヶ月目>
内膜の厚みや体調が安定していたので、移植されました。
後日の判定で陽性判定でした。

○妊娠までの漢方服用期間:2ヶ月
○妊娠時にしていた治療内容: 漢方と顕微授精
○その他(備考・特記事項など):
漢方服用にしっかりと取り組まれ、万全の体制に。治療の効率も高まり短期間で良い結果へとつながったのだと思います。

漢方で治療成果の向上、45才で第一子を妊娠

45才 宮城県  

治療経歴:タイミング療法

漢方服用8ヶ月で妊娠

妊娠時の治療内容:漢方と人工授精

■患者様について
第一子希望。排卵誘発剤や注射を増やしても、効果が出にくくなってきているとのこと。
基礎体温が整わず、排卵日もわかりにくく、漢方での体づくりを希望されています。

○不妊治療歴 :1年
○治療内容 :タイミング療法6回
○婦人科系の症状:生理不順、おりものが少ない
○男性の状況 :医学的問題なし
○体調(女性):冷え(手・足・お腹)、空腹時に胃が痛む、便秘、夜中にトイレに起きる、足がむくむ、喉が渇く、肩こり、腰痛、イライラしやすい、落ち込みやすい、ストレスが多い

■漢方治療について
排卵誘発剤や注射の効果が出にくい、排卵日がわかりにくい、高温期までの移行がスムーズにいかないなど、
卵巣機能の低下が見受けられます。年齢的なことも考慮しながら、気血の流れを整え、自律神経の安定、卵胞の育ちや排卵、子宮の着床環境を整えることを目的とします。

○服用したもの (女性):桃福宝 赤珠・黒珠・碧珠、漢方薬調合1種

■漢方服用後の経過

<服用1ヶ月目>
漢方服用と同時に、生活リズムの改善も心掛けるようにされたとのこと。

<服用2ヶ月目>
ストレスもあり基礎体温がまだ整わないので、漢方の服用量を増やしました。

<服用4ヶ月目>
今回はピルを服用せずに、自然に生理がきました。
更にスピードアップを希望されましたので、調合の漢方を1種追加しました。

<服用6ヶ月目>
お腹の調子が良くなり便通が整ったと同時に、生理周期も整いました。

<服用7ヶ月目>
人工授精しましたが(-)判定でした。服用量を更に増やしました。

<服用8ヶ月目>
人工授精で(+)判定。妊娠のご報告がありました。

○妊娠までの漢方服用期間:8ヶ月
○妊娠時にしていた治療内容: 漢方と人工授精
○その他(備考・特記事項など):
定期的な相談で、体調を確認しながら漢方の服用量を増やすことで、ストレスも緩和され、順調に体質改善が進みました。その結果、治療の効率が上がり妊娠・出産へとつながったのだと思います。

体づくりを最優先、子宮環境が整い妊娠判定

39才  愛媛県
治療経歴: 人工授精、体外受精

漢方服用5ヶ月で妊娠

妊娠時の治療内容: 漢方と体外受精

■患者様について
第一子希望。移植4回のうち3回は着床せず、4回目で着床しましたが8週で稽留流産という結果に。
凍結卵がありますが、気持ちも体も辛いので一旦治療を休み、次の移植に向けて漢方で体づくりをしたいとのご相談です。

○不妊治療歴 :9ヶ月
○治療内容 :人工授精1回、体外受精4回
○婦人科系の症状: 生理痛、経血に塊が混じる、経血量の減少、流産
○男性の状況 :医学的問題なし
○体調(女性): 冷え(手・足)、よく汗がでる、胃腸もたれる、便秘、足がむくむ、首筋がこる、疲れやすい、花粉症、アトピー、肩こり、腰痛、落ち込みやすい

■漢方治療について
次の移植に向けて、着床しやすい子宮環境と、腎精を補っていくことを目的とします。

○服用したもの (女性):桃福宝 赤珠・黒珠

■漢方服用後の経過

<服用1ヶ月目>
流産op後の初回生理が来ました。少しダラダラと続きましたが、黒色~鮮血になってきました。

<服用2ヶ月目>
肩こり、腰痛はまだありますが、便秘は改善されましたとのこと。

<服用3ヶ月目>
気持ちも前向きに、体調も良くなってきたので、移植日を決めました。

<服用5ヶ月目>
妊娠のご報告。

○妊娠までの漢方服用期間:5ヶ月
○妊娠時にしていた治療内容: 漢方と体外受精
○その他(備考・特記事項など):
妊娠には、ご自身の余力が必要です。
体調を整えることを最優先とし、移植を急がず漢方での取り組みに専念されたことが効果的だったと考えられます。