月: 2024年4月

漢方併用で移植に成功。産後の回復と2人目も漢方で

33才 兵庫県

治療経歴:タイミング療法、人工授精、体外受精

漢方服用4ヶ月で妊娠

妊娠時の治療内容:漢方と体外受精

○不妊治療歴 :1年以上
○治療内容 :タイミング療法5回、人工授精5回、体外受精1回
○婦人科系の症状:生理痛、経血に塊が混じる
○男性の状況 :医学的問題なし
○体調(女性):冷え性、便秘、むくみ、疲れやすい、肩こり、首筋がこる、頭痛、落ち込みやすい、
○服用したもの (女性):桃福宝 赤珠・黒珠

第一子希望。
タイミング療法を5回、人工授精を5回しましたがうまくいかず。体外受精にステップアップし初めての移植の判定は陽性でしたが、ホルモン値が低く継続に至りませんでした。
凍結卵があるので、次の移植に向けて何かできることはないかとネット検索をしていたところ一陽館薬局に辿り着きました。
「漢方と治療を併用して良い結果が出た」「なかなか着床できなかったが、漢方で子宮環境が整い着床できた」「着床しても継続できないことが何度もあったが、漢方服用で出産を迎えられた」という方々の症例や動画を観て「自分と似た境遇の方も多く、自分も妊娠できるのでは」と期待を胸に子宝カウンセリングをうけました。

ひどい生理痛や経血に塊が混じること、冷えや便秘、頭痛や肩こりの原因は同じ「瘀血」であること、妊娠を妨げているだけでなく日常の不調にもつながっていたなんて、早く改善したいと思いました。
直ぐには移植せず体づくりを優先。移植に向けて、瘀血を改善し着床しやすい子宮環境を目指しました。

1ヶ月目、生理痛の薬を服用せずに過ごせ、塊も出ませんでした。
2ヶ月目、不調はなく、生理状況も好調でした。
3ヶ月目、体調が整ったので、移植日を決めました。移植に向けて服用数を増やしました。
4ヶ月目、判定日に陽性判定をいただき、その後も出産まで漢方を継続。無事に出産に至りました。

桃福宝は、産後の回復と2人目にむけての体づくりが同時にできるので今も継続中です。

卵管切除と流産を乗り越え、漢方で体質改善し妊娠できました

37才 新潟県

治療経歴:顕微授精

漢方服用6ヶ月で妊娠

妊娠時の治療内容:漢方と顕微授精

○不妊治療歴 :1年9ヶ月
○治療内容 :顕微授精3回
○婦人科系の症状:流産、卵管切除、子宮内膜薄い、経血量の減少
○男性の状況 :精子の数が少ない
○体調(女性):冷え性、夜間尿、むくみ、疲れやすい、花粉症、肩こり、腰痛、頭痛、首筋が凝る、爪が割れる、イライラしやすい、落ち込みやすい、ストレスが多い
○服用したもの (女性):桃福宝 赤珠・黒珠、その他漢方1種

第二子希望。
第一子を顕微授精にて授かり出産。
出産から1年半後、自然妊娠しましたが流産。担当医からは、自然妊娠は難しい状況と言われていました。残りの凍結胚が2個あったので、数か月後に顕微授精に再挑戦しました。
1回目は着床せず、2回目は子宮外妊娠となってしまい卵管切除することになりました。3回目は再度採卵し移植しましたが、着床せず。

体調は色々と不調があり、特に手足の冷えや肩こりや頭痛、花粉症がひどく眠れないこともありました。
漢方的には、花粉症などのアレルギー体質や冷えや血流が悪いことも、着床や妊娠を継続することが難しい要因にもなっていると知り、しっかりと体質改善したいと思いました。

採卵からの再スタートとなるため、気血の流れを良くしホルモン分泌を高め卵胞の育ちを良くすること、子宮の着床環境を整えることを目指しました。
経血量が少ないこと、子宮内膜が薄いことが気になっていたので、桃福宝のほかに補血作用のある漢方も追加しました。

4ヶ月目、体調が少しずつ良くなり、採卵することができました
5ヶ月目、移植しました
6ヶ月目、判定日に陽性判定をいただきました