42才 奈良県
治療経歴:人工授精、体外受精
漢方服用 7ヶ月で妊娠
妊娠時の治療内容: 漢方と体外受精
○不妊治療歴 :1年
○治療内容 :人工授精3回、体外受精2回
○婦人科系の症状:生理痛、経血量の減少、経血に塊が混じる、流産
○男性の状況 :精子の運動率が低い
○体調(女性):冷え性、貧血、イライラしやすい 、ストレスが多い
○体調(男性):疲れやすい、寝不足、ストレスが多い
○服用したもの (女性):桃福宝 赤珠・黒珠・碧珠、その他漢方2種
○服用したもの (男性):桃福宝 黒珠
第一子希望。
着床しても流産してしまうことが2度ありました。1度目は着床後すぐ、2回目は胎嚢確認後心拍確認できず8週で流産となりました。採卵からのスタートとなるので、漢方で体作りをしたいと思い、一陽館薬局の子宝カウンセリングを受けました。
質の良い卵子を確保し、着床しやすい子宮内膜に整えながら、ストレス軽減を目的とした取り組みも行い夫婦で服用を開始しました。
1ヶ月目、桃福宝を飲み始めてから、疲れにくくなりイライラが減りました。経血の塊が出る回数が減り、色も鮮血で効果を感じ始めました。
2ヶ月目、基礎体温が安定、低温期も高温期も良好でした。
4ヶ月目、採卵準備のための薬の影響で基礎体温が乱れてしまいました。
5ヶ月目、6個採卵でき、5個受精2個凍結できました。
6ヶ月目、前回の移植時より子宮内膜を良い状態に保つため、服用量の調整をしました。
7ヶ月目、体調も子宮内膜の状態も良いので、移植のスケジュールを決めました。
8ヶ月目、移植後判定日に陽性判定をいただきました。
妊娠後も引き続き漢方を服用し、安心して過ごすことができています。