早期閉経の不安を乗り越え第2子妊娠へ

29才  大阪府

治療経歴:タイミング療法、顕微授精

漢方服用2ヶ月で妊娠

妊娠時の治療内容:漢方のみ

■患者様について
不妊歴1年。第二子希望。第一子を授かるまでは2年かかりました。高FSH、低AMH、早期閉経と病院でいわれ顕微授精を始めました。卵胞の発育が悪く1回の採卵に半年かかったとのこと。

○不妊治療歴 :1年
○治療内容 :顕微授精1回
○婦人科系の症状: 生理不順
○男性の状況 :医学的問題なし
○体調(女性):冷え、肩こり、頭痛、疲れやすい、花粉症、アトピー、落ち込みやすい、甲状腺機能低下症

■漢方治療について
生理周期の安定と卵胞の発育、瘀血改善とホルモンバランスの安定を目標に桃福宝3種類を服用されました。

○服用したもの (女性):桃福宝 赤珠・黒珠・碧珠、その他の漢方1種類

■漢方服用後の経過

<服用1ヶ月目>
短かった生理周期の日数が増えました

<服用2ヶ月目>
自然妊娠のご報告

○妊娠までの漢方服用期間:2ヶ月
○妊娠時にしていた治療内容: 漢方のみ
○その他(備考・特記事項など):第一子出産後の体力回復もサポートしながら、治療を休み体づくりに専念されたことで、良い結果が出るのが早かったのだと思います。