月: 2025年4月

自分自身を大切にする時間が、妊娠への近道に

34才 東京都 

治療経歴:タイミング療法、人工授精、体外受精、顕微授精

漢方服用6ヶ月で妊娠

妊娠時の治療内容:漢方と顕微授精

○不妊治療歴:2年
○治療内容:タイミング療法12ヶ月、人工授精5回、体外受精4回、顕微授精1回
○婦人科系の症状:生理痛、子宮筋腫、経血に塊が混じる、経血が黒ずんでいる、おりものの減少
○男性の状況:精子の数が少ない、精子の運動率が悪い
○体調(女性):冷え(足・お腹・お尻)、疲れやすい、花粉症、肩こり、首筋のこり、腰痛、むくみ(顔・足)下痢しやすい、喉が渇く、夜中にトイレに起きる、寝つきが悪い、目が覚める、多汗、イライラしやすい、落ち込みやすい、ストレスが多い
○体調(男性):手足の冷え
○服用したもの(女性):桃福宝 赤珠・黒珠・碧珠、その他の漢方1種
○服用したもの(男性):桃福宝 赤珠・黒珠

第一子希望。
妊活を始めて2年。なかなか授かることができず、体も心もどんどん疲れていきました。
タイミング療法や人工授精を経て、体外受精・顕微授精にも取り組みましたが、一度も着床にはいたらず…。凍結胚が2個あるものの、なかなか移植に踏み切れず、でも気持ちは焦るばかり。そんな迷いの中で出会ったのが、一陽館薬局でした。
「もう、できることは全てやってきた」そう思っていました。でも、自分の体を見つめ直してみると、冷えや生理痛のひどさ、常に足元やお腹が冷えて、その他にもたくさんの不調がありました。
子宝カウンセリングを受け、妊娠において本当に大切なのは、何よりもまず“自分の体の健康”だとあらためて気づかされました。
「まずは、自分の体を整える時間を持とう」と決意し、思い切って治療を一旦休むことに。移植に向けて、瘀血を改善し子宮環境を整えることを目的に漢方をスタートしました。

1ヶ月目:冷えや疲れやすさは少しあるものの、肩こり、首筋のこりが緩和され体が楽になったと感じ始めました。
3ヶ月目:生理の状態に大きな変化。経血の塊が減り、大きなレバー状から細かい状態に。経血の色も明るくなってきました。
4ヶ月目:よく眠れるようになり、ストレスも減り体調が整ってきたことを実感。移植の準備を開始。
5ヶ月目:万全の体調で移植に臨みました。
6ヶ月目:判定日に陽性判定をいただきました。

妊娠中も漢方を継続し、第二子に向けて引き続き漢方で体を整えながら過ごしています。

初めての移植で妊娠。夫婦で取り組んだ漢方妊活

37才 神奈川県

治療経歴:顕微授精

漢方服用年7ヶ月で妊娠

妊娠時の治療内容:漢方と顕微受精

○不妊治療歴 :1年
○治療内容 :顕微授精
○婦人科系の症状:卵巣嚢腫、多嚢胞性卵巣症候群、経血量の減少、月経前に不調
○男性の状況 :精子の数が少ない 精子の運動率が低い
○体調(女性):不眠、寝不足、夜間尿、むくみ、肩こり、首筋がこる、頭痛、落ち込みやすい、ストレスが多い
○体調(男性):暑がり、肩こり、首筋がこる、ストレスが多い
○服用したもの (女性):桃福宝 赤珠・黒珠・碧珠、その他漢方1種
○服用したもの (男性):桃福宝 黒珠、漢方薬調合1種

第一子希望。
結婚して2年。自然妊娠を希望していましたが、2年経っても妊娠に至らず、毎月生理が来るたびに落ち込む日々が続いていました。
これまでに卵巣嚢腫や子宮頸部異形成を経験し、甲状腺の治療も受けていたため、日頃から体調管理には気をつけていたつもりでした。
それでもなかなか授かることができず、年齢的な不安もあったので検査を受けたところ、多嚢胞性卵巣症候群と診断されました。さらに、夫も精子の数が少ないことが判明し、医師から「自然妊娠は難しいかもしれません」と告げられ、顕微受精へと進み、採卵できたのは7個、そのうち移植可能なグレードの胚は1つのみでした。
「この先どうしよう…」という不安が募る中、ネットで調べている時に、一陽館薬局と出会いました。「できることは全てやってみたい」という気持ちから、夫婦で一緒に桃福宝を服用することに。
子宝カウンセリングでは、それぞれの体質について詳しく説明していただき、睡眠や食事、生活習慣についても、細かくアドバイスしていただきました。

2ヶ月目:経血量が増え、生理周期が整ってきました。
3ヶ月目:体調も良く生理の状態も順調だったので、次の採卵はせず凍結胚を移植することにしました。
4ヶ月目:移植に向けて、子宮環境を整えるため漢方を1種類追加。
6ヶ月目:万全の体調で移植できました。
7ヶ月目:判定日に陽性判定をいただきました。

採卵は行いませんでしたが、夫婦で取り組んだことで、体調が整っただけでなく「一緒に妊活している」という気持ちのつながりが生まれ、心の面でも大きな支えになりました。

漢方で体を整え、育児と妊活を両立し3人目の妊娠へ

38才 埼玉県 

治療経歴: 体外受精

漢方服用5ヶ月で妊娠

妊娠時の治療内容: 漢方と体外受精

○不妊治療歴 :1年
○治療内容 :体外受精
○婦人科系の症状:生理痛、子宮筋腫、子宮内膜症、チョコレート嚢胞、経血に塊が混じる、おりものが少ない、流産
○男性の状況 :医学的問題なし
○体調(女性):冷え、むくみ、寝汗、夜中にトイレに起きる、目が覚める、肩こり、貧血、めまい、疲れやすい、落ち込みやすい、ストレスが多い
○服用したもの (女性):桃福宝 赤珠・黒珠・碧珠、その他の漢方1種

第三子希望。
第一子と第二子は体外受精と顕微授精で授かりました。第一子を5年前に出産後、妊娠しましたが、心拍確認後に流産となりました。その後、第二子を授かり出産。第二子出産後、9ヶ月を経て、第三子を希望し妊活を再開しました。体力や年齢的にも不安があったので、漢方で体質改善し、移植に向けた体づくりを進めることにしました。

子宝カウンセリングで、体質的に強い瘀血と腎虚との指摘を受け、育児中で疲れやストレスも多いことから、日常の体調もサポートしながら取り組んでいくことに。桃福宝の赤珠・黒珠・碧珠からスタートしました。瘀血が改善したことで体調も良くなりました。定期的なカウンセリングで精神的にも楽になり、それに合わせて体調もだんだんと良くなってきました。

1ヶ月目:疲れやすさや冷えが緩和されました。
2ヶ月目:凍結胚移植を行いましたが陰性でした。子宮環境を整えるため、漢方を追加しました。
3ヶ月目:ドロッとしていた経血がサラサラになり、塊がなくなりました。以前はひどい生理痛でピルや痛み止めを服用していましたが、痛み止めなしで過ごせるようになりました。
4ヶ月目:これまでの中で、ホルモン値が最も良好で、子宮の状態も非常に良いと医師から言われました。特に、冷房時に感じていた冷えが緩和され、体調が大きく改善したことを実感しました。
5ヶ月目:移植後、陽性判定をいただきました。