年: 2025年

漢方で叶えた、体質改善と妊娠

31才 奈良県

治療経歴:なし

漢方服用年12ヶ月で妊娠

妊娠時の治療内容:漢方のみ

○婦人科系の症状:生理不順、不正出血、経血量の減少、流産
○男性の状況 :医学的問題なし
○体調(女性):冷え(手・足・お腹)、疲れやすい、よく汗がでる、胃が時々痛む、便秘と下痢を繰り返す、足がむくむ、アトピー、肩こり、目の疲れ
○服用したもの (女性):桃福宝 赤珠・黒珠、その他の漢方2種

第一子希望。
2年前から不正出血が続いていて、体も疲れやすく生理も不順でした。一度妊娠することができたのですが、残念ながら初期流産となりました。
日頃から不調が多く、アトピー性皮膚炎などの悩みもあったため、妊活をきっかけに体を整えたいと思い、ネットで情報を集めていました。
その中で、漢方が妊活や体調の悩みに役立つと知り、一陽館薬局さんに相談してみることにしました。

体質や不調の傾向から、胃腸を整えて体力をつけること、卵子の発育を支える「腎精」を補うこと、そして瘀血を改善して子宮内膜や血流の状態を良くすることを目指して、体づくりを始めました。
また、食事や生活リズムにも不安があったため、体調と合わせてアドバイスをいただきながら、少しずつ整えていくことにしました。

1ヶ月目:生理はまだ乱れていて、量的にも不正出血との区別がわからない状態でした。
2ヶ月目:不正出血は少し減りはじめましたが、アトピーのかゆみや便通の不安定はまだ不安定でした。
3ヶ月目:不正出血が止まりました。肩こりはまだあるものの、少しずつ整ってきた感覚がありました。
4ヶ月目:冷えや肩こりはまだ感じていたので、漢方を少し増量して様子を見ることに。
5ヶ月目:卵胞チェックで「しっかり育っています」と言われました。
6ヶ月目:基礎体温が整い始め、低温期が安定。高温期はまだ少し不安定ですが、便秘が解消され、経血量も増えてきました。
7ヶ月目:生理周期が整い、精神的にも楽になりました。
8ヶ月目:基礎体温が安定し、排卵日もわかりやすくなってきました。体調に合わせて、漢方を1種類追加しました。
9ヶ月目:基礎体温がきれいな二層で安定。便通も整い、就寝時間を早めることが出来ています。
10ヶ月目:スピードアップしたいとのことで、服用数の調整をしました。
11ヶ月目:睡眠時間をきちんと確保するよう意識したことで、体調も安定してきました。
12ヶ月目:妊娠のご報告。後日出血トラブルありましたが、漢方継続し胎嚢の確認もできました。

体調を見ながらの毎月のカウンセリングや、食事・生活リズムのアドバイスがとても心強かったです。「妊娠するため」だけでなく、自分の体と丁寧に向き合うことができた1年でした。

諦めかけた妊活でしたが、漢方服用2ヶ月で妊娠

38才 群馬県

治療経歴:なし

漢方服用年2ヶ月で妊娠

妊娠時の治療内容:漢方のみ

○婦人科系の症状:生理痛、経血に塊が混じる、流産
○男性の状況:医学的問題なし
○体調(女性):冷え性、疲れやすい、夜中にトイレに起きる、足がむくむ、花粉症、頭痛、肩こり、首筋がこる、腰痛、ストレスが多い
○服用したもの (女性):桃福宝 赤珠・黒珠、その他の漢方1種

第二子希望。
第一子を出産後、第二子を希望して妊活を続けていましたが、なかなか妊娠には至らず…。そんな日々が2年以上続いていました。
ようやく3年目に妊娠できたものの、10週目で稽留流産という結果に。
病院で夫婦ともに検査を受けましたが、特に大きな問題は見つかりませんでした。治療までは考えていなかったものの、年齢的な不安を感じ、焦る気持ちが募っていきました。
ネットで、自分に当てはまりそうな妊活に関係するワードを検索している中で、一陽館薬局を知りました。ホームページをみて、「まだ自分にもできることがあるかもしれない」と思えたことがきっかけで、子宝カウンセリングを申し込みました。

子宝カウンセリングでは、「今は、体がうまく妊娠を受け入れられない状態にあるだけで、しっかり整えれば妊娠できます」と心強い言葉をかけていただきました。
妊娠に必要なエネルギーの不足に加えて、冷えや疲れやすさ、そして血流の悪さが要因となり、子宮環境やホルモンバランスにも影響が出ているとのことでした。
「今できることを最大限にやってみよう」。そう決意して、桃福宝3種類と漢方薬1種類を服用開始し体質改善をスタートしました。

1ヶ月目: お試しセットを服用した翌日から、体が軽くなるような感覚がありました。
以前は当たり前だった疲れやすさがなくなり、冷えも生理痛もほとんど気にならなくなりました。
2ヶ月目:体調の安定とともに、気持ちも前向きになり、かなりの手ごたえを実感。
スピードアップのため服用量を調整。その後、妊娠が判明しました。

「もう無理かもしれない」と思った時期もありましたが、月に何度もカウンセリングを受け、体の変化を感じながら丁寧に対応していただいたおかげで、気持ちも前向きになり、こんなに早く結果が出たと感じています。

漢方で瘀血を改善 3度目の移植で妊娠へ

36才 大阪府

治療経歴:体外受精

漢方服用3ヶ月で妊娠

妊娠時の治療内容:漢方と体外受精

○不妊治療歴 :1年
○治療内容 : 体外受精2回
○婦人科系の症状: 卵管狭窄、流産、経血に塊が混じる、経血が黒ずんでいる
○男性の状況 :医学的問題なし
○体調(女性): 冷え(手・足・お腹・お尻)、多汗(脇・手・足裏)、寝つきが悪い、胃痛、顔がむくむ、のぼせ、首筋が凝る、肩こり、腰痛、イライラしやすい、ストレスが多い
○服用したもの (女性):桃福宝 赤珠・黒珠、漢方薬調合1種類

第二子希望。
2年前に第一子を出産。左右の卵管狭窄のため自然妊娠は難しいと診断され、体外受精で授かりました。
第二子を希望して凍結胚で2回移植しましたが、どちらも流産という結果に…。
凍結胚は残り1つとなり、「次の移植に向けて、できることはすべてやりきりたい」という思いが強くなりました。治療と併用できる方法を探す中で、漢方による体質改善を知り、相談に伺いました。

子宝カウンセリングでは、体質的にエネルギーが不足し、血の巡りも滞っていたため、子宮の血流が悪く、着床を維持する力が不足している状態と説明を受けました。
普段感じていた冷えや疲れやすさが、妊娠のしづらいことにも関係していると知り、納得できました。
体質改善では、瘀血を改善し、血液の質と流れを整えることで子宮の血流を促し、ホルモン分泌を整えて、より着床しやすい子宮環境を目指しました。

1ヶ月目:冷えを感じることが少なくなり、寝つきも良くなりました。
2ヶ月目:経血の塊が減り、色も明るくなりました。移植前の診察では「内膜がいつもより厚くなっている」と言われました。
3ヶ月目:移植後、陽性判定をいただきました。

45才で妊娠|治療と漢方の相乗効果

45才 宮城県  

治療経歴:タイミング療法

漢方服用8ヶ月で妊娠

妊娠時の治療内容:漢方と人工授精

○不妊治療歴 :1年
○治療内容 :タイミング療法6回
○婦人科系の症状:生理不順、おりものが少ない
○男性の状況 :医学的問題なし
○体調(女性):冷え(手・足・お腹)、空腹時に胃が痛む、便秘、夜中にトイレに何度も起きる、足がむくむ、喉が渇く、肩こり、腰痛、イライラしやすい、落ち込みやすい、ストレスが多い
○服用したもの (女性):桃福宝 赤珠・黒珠、漢方薬調合2種

第一子希望。
年齢的なこともあり、妊娠を希望してすぐに通院を始めました。排卵誘発剤や注射を続けてもなかなかうまくいかず、次第に反応が鈍くなっていました。基礎体温も不安定で、排卵日もわかりにくい状態が続いていました。
医師からは体外受精をすすめられていましたが、「もう少し自分の体の力を信じて、タイミング療法や人工授精でできる限り頑張ってみたい」という思いが強くありました。
そのためには、薬だけに頼るのではなく、体の根本から整えることが必要だと感じ、体づくりの方法を探していました。そんな時、一陽館薬局のホームページを見つけ、漢方で妊娠された方の体験談が多く紹介されているのを読み、子宝カウンセリングを受けることにしました。
卵巣機能の低下に加え、基礎体温や排卵のリズムも不安定だったため、年齢的なこともふまえて、体質改善に取り組んでいくことにしました。
そのためには、瘀血を改善して血の巡りをよくすること、そして「腎」の力を補うことが必要だと説明を受けました。
気血の巡りを整え、自律神経のバランスを安定させながら、卵胞の育ちや排卵リズムを整え、着床しやすい子宮環境を目指して、漢方の服用をスタートしました。

1ヶ月目:漢方の服用と一緒に、夜更かしを減らすなど、生活リズムも少しずつ見直していきました。
2ヶ月目:ストレスの影響もあり、基礎体温はまだ不安定。体調に合わせて服用数や調合の漢方薬を調整してもらいました。
4ヶ月目:今回は薬を使わず自然に生理がきました。少しずつ体の変化を感じ始め、さらなるスピードアップを希望し、漢方を追加しました。
6ヶ月目:お腹の調子が整い、便通が安定。それと同時に生理周期も安定し、全体的に調子が良くなってきました。
7ヶ月目:人工授精を行いましたが、結果は陰性でした。次の周期に向けて、引き続き準備を整えていきました。
8ヶ月目:2回目の人工授精で、陽性判定をいただきました。

定期的なカウンセリングで、体調や気持ちの変化を丁寧に聞いていただけたのが、安心感につながりました。ストレスが減ったことで、順調に体質改善が進み妊娠へとつながったのだと思います。

採卵しても空胞ばかり… 漢方で体を整え妊娠へ

40才 奈良県

治療経歴:人工授精、体外受精

漢方服用4ヶ月で妊娠

妊娠時の治療内容:漢方と体外受精

○不妊治療歴 :1年
○治療内容 : 人工授精6回、体外受精3回
○婦人科系の症状: 生理不順、経血量が少ない、低AMH、流産
○男性の状況 :医学的問題なし
○体調(女性): 冷え(下半身)、肩こり、腰痛、軟便気味、胃がもたれる、口が渇く、手足がむくむ
○服用したもの (女性):桃福宝 赤珠・黒珠・碧珠、その他漢方2種

第一子希望。
妊娠を希望して3年。なかなか授かることができず、人工授精を6回試みましたが結果にはつながらず、体外受精へと進みました。
しかし、いざ採卵に進もうとしても卵胞が育たず、空胞ばかり。
採卵自体ができないことが続きました。一度着床できましたが、流産という結果でした。
AMHの値も低く、生理不順や経血量の少なさもあって、不安な気持ちばかりでした。
そんな中、ネット検索で「漢方による体質改善で卵胞の育ちがよくなる場合がある」と知り、一陽館薬局の子宝カウンセリングを受けることにしました。

子宝カウンセリングでは、「体外受精こそ、良い卵子を育てる体の力が必要。その力と着床できるための子宮環境を整えて行きましょう。」とお話しいただき、少しずつ希望が湧いてきました。
腎精不足と瘀血を改善し、体の巡りを良くすることで、体質を根本から整えることを目指しました。卵胞の育ちと生理周期の改善を目標に、桃福宝3種類と、その他の漢方薬2種類の服用をスタートしました。

1ヶ月目:冷えや肩こり、むくみが和らぎ体の巡りが良くなってきた感覚がありました。
2ヶ月目:胃腸の調子が良くなり、体調が整ってきたことを実感。朝もすっきり起きられるようになりました。
3ヶ月目:無事に採卵でき、受精卵に育ちました。子宮の環境をより整えるため、服用数を調整しました。
4ヶ月目:移植後、陽性判定をいただきました。