カテゴリー: 30代後半

流産後、心と体を整え移植に成功

39才  愛媛県

治療経歴:人工授精、体外受精

漢方服用年5ヶ月で妊娠

妊娠時の治療内容:漢方と体外受精

○不妊治療歴 :9ヶ月
○治療内容 :人工授精1回、体外受精4回
○婦人科系の症状:生理痛、経血に塊が混じる、経血量の減少、流産
○男性の状況 :医学的問題なし
○体調(女性):冷え(手・足)、よく汗がでる、胃腸もたれる、便秘、足がむくむ、首筋がこる、疲れやすい、花粉症、アトピー、肩こり、腰痛、落ち込みやすい
○服用したもの(女性):桃福宝 赤珠・黒珠

第一子希望。
これまでに人工授精1回、体外受精4回を経験しました。
採卵は4回、移植も4回行いましたが、そのうち3回は着床せず。
4回目の移植でようやく着床したものの、8週で稽留流産という結果になりました。
まだ凍結卵はありましたが、流産後治療を続ける気力も体力もなく、心も体も限界を感じていた時に一陽館薬局に出会いました。
子宝カウンセリングでは「妊娠にはご自身の余が必要です」という言葉が、心に深く響きました。不調が沢山あったにも関わらず「妊娠したい」という気持ちだけが先走り、自分の体調のことは意識していなかったことをあらためて気づかされました。
思い切って治療を一旦お休みし、まずは漢方で体を整えてみようと決意しました。

1ヶ月目:流産後の生理が来ました。とにかく体を休めることを意識して過ごしました。
2ヶ月目:出血がダラダラと続いていましたが、漢方服用後は黒っぽい色から鮮血に変化。疲れやすさが和らいできたように感じました。
3ヶ月目:肩こり、腰痛はまだありますが、便秘が改善。少しずつ体の変化を実感しはじめました。
4ヶ月目:体調が整ってきたことをさらに実感。気持ちも前向きになり、5回目の移植を決意しました。
5ヶ月目:移植後、判定日に陽性判定をいただきました。

体調を整えることを最優先し、移植を急がず自分の体と向き合う時間を持てたことが、結果として妊娠への近道になったと感じています。

ステップアップを考えた矢先…まさかの自然妊娠!

36才  広島県 

治療経歴: 人工授精

漢方服用年8ヶ月で妊娠

妊娠時の治療内容: 漢方のみ

○不妊治療歴 :1年
○治療内容 :人工授精2回
○婦人科系の症状:生理不順
○男性の状況 :精子の運動率が低い、精子の数と量が少ない
○体調(女性):便秘気味、むくみ(顔・手・足)、肩こり、腰痛、花粉症、ぜんそく、貧血気味、のどが渇く
○服用したもの(女性):桃福宝 赤珠・黒珠、漢方薬調合1種類、その他漢方1種類
○服用したもの(男性):桃福宝 黒珠、漢方薬調合1種類

第二子希望。
第一子は人工授精で授かりました。第二子も人工授精に取り組んでいましたが、日頃の体調不良や排卵誘発剤の副作用がつらく、3回目の人工授精では化学流産という結果に…。
「もっと自然な形で、健康な体で妊娠したい」そんな想いでネット検索をしている中で、一陽館薬局を見つけました。
子宝カウンセリングでは、化学流産後の体調、ホルモンバランスを整えながら、子宮環境を整えることを目標にスタート。
夫も体力・精力強化のために服用を開始、お互い生活習慣や嗜好品も見直し、夫婦で取り組むことを決意しました。

1ヶ月目:人工授精しましたが、判定陰性でした。
2ヶ月目:例年ひどい花粉症の時期でしたが、今年は症状が全くでませんでした。
3ヶ月目:2人とも多忙で体調が安定せず、桃福宝の服用量と調合の漢方の内容を調整しました。
4ヶ月目:体調が整ってきたことを実感。自然妊娠も視野に入れてタイミングをとっていくことにしました。
6ヶ月目:生理周期も体調もすっかり安定しましたが、年内に結果が出ない場合は体外受精も検討することに。
8ヶ月目:ステップアップを考え始めた矢先に、妊娠していることがわかりました。

子宝カウンセリングでは、漢方のことだけでなく、友人や病院では言いづらい悩みを聞いていただけて、心が軽くなりました。その安心感が、結果的に体の変化にもつながっていたのだと思います。

初めての移植で妊娠。夫婦で取り組んだ漢方妊活

37才 神奈川県

治療経歴:顕微授精

漢方服用年7ヶ月で妊娠

妊娠時の治療内容:漢方と顕微受精

○不妊治療歴 :1年
○治療内容 :顕微授精
○婦人科系の症状:卵巣嚢腫、多嚢胞性卵巣症候群、経血量の減少、月経前に不調
○男性の状況 :精子の数が少ない 精子の運動率が低い
○体調(女性):不眠、寝不足、夜間尿、むくみ、肩こり、首筋がこる、頭痛、落ち込みやすい、ストレスが多い
○体調(男性):暑がり、肩こり、首筋がこる、ストレスが多い
○服用したもの (女性):桃福宝 赤珠・黒珠・碧珠、その他漢方1種
○服用したもの (男性):桃福宝 黒珠、漢方薬調合1種

第一子希望。
結婚して2年。自然妊娠を希望していましたが、2年経っても妊娠に至らず、毎月生理が来るたびに落ち込む日々が続いていました。
これまでに卵巣嚢腫や子宮頸部異形成を経験し、甲状腺の治療も受けていたため、日頃から体調管理には気をつけていたつもりでした。
それでもなかなか授かることができず、年齢的な不安もあったので検査を受けたところ、多嚢胞性卵巣症候群と診断されました。さらに、夫も精子の数が少ないことが判明し、医師から「自然妊娠は難しいかもしれません」と告げられ、顕微受精へと進み、採卵できたのは7個、そのうち移植可能なグレードの胚は1つのみでした。
「この先どうしよう…」という不安が募る中、ネットで調べている時に、一陽館薬局と出会いました。「できることは全てやってみたい」という気持ちから、夫婦で一緒に桃福宝を服用することに。
子宝カウンセリングでは、それぞれの体質について詳しく説明していただき、睡眠や食事、生活習慣についても、細かくアドバイスしていただきました。

2ヶ月目:経血量が増え、生理周期が整ってきました。
3ヶ月目:体調も良く生理の状態も順調だったので、次の採卵はせず凍結胚を移植することにしました。
4ヶ月目:移植に向けて、子宮環境を整えるため漢方を1種類追加。
6ヶ月目:万全の体調で移植できました。
7ヶ月目:判定日に陽性判定をいただきました。

採卵は行いませんでしたが、夫婦で取り組んだことで、体調が整っただけでなく「一緒に妊活している」という気持ちのつながりが生まれ、心の面でも大きな支えになりました。

漢方で体を整え、育児と妊活を両立し3人目の妊娠へ

38才 埼玉県 

治療経歴: 体外受精

漢方服用5ヶ月で妊娠

妊娠時の治療内容: 漢方と体外受精

○不妊治療歴 :1年
○治療内容 :体外受精
○婦人科系の症状:生理痛、子宮筋腫、子宮内膜症、チョコレート嚢胞、経血に塊が混じる、おりものが少ない、流産
○男性の状況 :医学的問題なし
○体調(女性):冷え、むくみ、寝汗、夜中にトイレに起きる、目が覚める、肩こり、貧血、めまい、疲れやすい、落ち込みやすい、ストレスが多い
○服用したもの (女性):桃福宝 赤珠・黒珠・碧珠、その他の漢方1種

第三子希望。
第一子と第二子は体外受精と顕微授精で授かりました。第一子を5年前に出産後、妊娠しましたが、心拍確認後に流産となりました。その後、第二子を授かり出産。第二子出産後、9ヶ月を経て、第三子を希望し妊活を再開しました。体力や年齢的にも不安があったので、漢方で体質改善し、移植に向けた体づくりを進めることにしました。

子宝カウンセリングで、体質的に強い瘀血と腎虚との指摘を受け、育児中で疲れやストレスも多いことから、日常の体調もサポートしながら取り組んでいくことに。桃福宝の赤珠・黒珠・碧珠からスタートしました。瘀血が改善したことで体調も良くなりました。定期的なカウンセリングで精神的にも楽になり、それに合わせて体調もだんだんと良くなってきました。

1ヶ月目:疲れやすさや冷えが緩和されました。
2ヶ月目:凍結胚移植を行いましたが陰性でした。子宮環境を整えるため、漢方を追加しました。
3ヶ月目:ドロッとしていた経血がサラサラになり、塊がなくなりました。以前はひどい生理痛でピルや痛み止めを服用していましたが、痛み止めなしで過ごせるようになりました。
4ヶ月目:これまでの中で、ホルモン値が最も良好で、子宮の状態も非常に良いと医師から言われました。特に、冷房時に感じていた冷えが緩和され、体調が大きく改善したことを実感しました。
5ヶ月目:移植後、陽性判定をいただきました。

体調不良を克服し、漢方と治療の併用で妊娠へ

39才 鹿児島県

治療経歴:なし

漢方服用5ヶ月で妊娠

妊娠時の治療内容:漢方と体外受精

○婦人科系の症状:両側卵管閉塞、流産、経血量の減少、経血に塊が混じる、生理前の不調
○男性の状況 :医学的問題なし
○体調(女性):冷え性、多汗、貧血、めまい、肩こり、腰痛、頭痛、イライラしやすい、ストレスが多い
○体調(男性):冷え性、暑がり、多汗、寝不足、胃腸虚弱、便秘、のどの渇き、疲れやすい、頭痛
○服用したもの(女性):桃福宝 赤珠・黒珠・碧珠、その他漢方2種

第二子希望。
10年以上前に卵巣嚢腫の手術を受け、第一子希望の際には一度通院しましたが、ストレスから通院を中断。その後は自然妊娠しましたが、右卵管がやや閉塞しているとの診断を受けました。
2年前に自然妊娠しましたが、流産という結果に。その後、両側卵管閉塞が判明し、治療を始めることになりました。元々、やせ型で太れない体質だったのですが、数ヶ月前に体調を崩し入院し、体重が大きく減少。その後も体重がなかなか戻らず、体力面でも不安がありました。
さらに、子宮内の環境も悪化していました。仕事が忙しく、ストレスや体調不良が妊娠できない原因にもなっているのではないかと不安もあり、治療を始める前に自分の体調を整えたいという思いから、漢方を取り入れることを決意しました。

2ヶ月目:生理前の頭痛が改善。経血の塊も目なくなり、体調の変化を感じ始めました。
3ヶ月目:5個採卵でき、そのうち4個が胚盤胞に育ちました。しかし、軽度の慢性子宮内膜炎が判明し、子宮環境改善のため1種類の漢方を追加しました。
4ヶ月目:移植に向けて服用量の調整。体力や栄養面のサポートも強化し、万全の状態で臨む準備を整えました。
5ヶ月目:移植を行い判定日に陽性判定をいただきました。

こんなにも早く、1回の顕微授精で妊娠できるとは思っていなかったので、本当に驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。