カテゴリー: 30代後半

5年間着床しなかった私が、漢方で子宮環境を整え第一子妊娠へ

37才 大阪府

治療経歴:タイミング療法、人工授精、体外受精

漢方服用3ヶ月で妊娠

妊娠時の治療内容:漢方と体外受精

○不妊治療歴 :5年
○治療内容 :タイミング療法、人工授精、体外受精
○婦人科系の症状:生理痛、生理不順、経血量の減少、経血に塊が混じる
○男性の状況 :医学的問題なし
○体調(女性):冷え性、イライラしやすい、ストレスが多い
○服用したもの (女性):桃福宝 赤珠・黒珠、その他漢方1種

第一子希望。
7年前に結婚し、子供はすぐにできるだろうと思っていました。しかし1年経っても妊娠せず、基本的な検査も兼ねて初めて病院を受診。夫婦共に異常はないもののタイミング療法では結果が出ませんでした。
その後も転院を繰り返し、人工授精・体外受精へと進みましたが、一度も着床せず陰性が続きました。
不育症検査・ERAなどできる検査はすべて実施し、仕事も辞めて治療に向き合いましたが、状況は変わりませんでした。「原因がわからないまま妊娠しない」という期間が5年続き、心身ともに疲れ切っていました。

凍結胚があと1つとなり保管期間も迫る中、「あと1年だけ頑張ろう。それでも無理なら諦めよう」と覚悟を決めました。そんなときに出会ったのが桃福宝でした。
移植に向けて、着床しやすい子宮環境を整えるために、まずは内膜の厚さを補うこと、気血を養いながら巡りを良くしていくこと、そしてストレスケアによる自律神経の安定を目指し、服用を開始しました。
お試しセットの後は、6セット一括コースを申し込み、カウンセリングを受けながらしっかり取り組みました。

1ヶ月目
経血の色が赤く鮮やかになり、生理痛がなくなりました。

2ヶ月目
経血の塊がなくなり、周期が少し整ってきました。

3ヶ月目
移植後、陽性判定をいただきました。

これまでなかなか結果が出なかった私が妊娠することができ、体質改善の大切さを実感しました。

漢方で瘀血改善、卵子の質を高め治療効果アップ

38才 大阪府 

治療経歴:タイミング療法、人工授精

漢方服用9ヶ月で妊娠

妊娠時の治療内容:漢方と体外受精

○不妊治療歴 :1年
○治療内容 :タイミング療法6ヶ月、人工授精3回
○婦人科系の症状:生理痛、卵管狭窄(左右)、卵管閉塞(左)、子宮ポリープ(切除済み)、経血に塊が混じる、経血が黒ずんでいる、おりものが少ない
○男性の状況 :医学的問題なし
○体調(女性):冷え(手・足)、むくみ(顔・足)、よく汗が出る、寝汗、のぼせ、胃が痛む、肩こり、頭痛、花粉症
○服用したもの (女性):桃福宝 赤珠・黒珠・碧珠、その他漢方1種
○服用したもの(男性):桃福宝 黒珠、漢方薬調合1種類

第一子希望。
卵管狭窄(左右)と卵管閉塞(左)があり、タイミング療法や人工授精を続けていましたが、なかなか結果につながりませんでした。
そろそろ体外受精へ進もうかと考えていた時に、一陽館薬局のホームページで体験談を目にし、「自分も体の力を整えてから挑戦したい」と思い、子宝カウンセリングを受けました。

カウンセリングでは、体質的に「瘀血」が強く、血の巡りが滞りやすいことが分かりました。
年齢的な焦りから早めに採卵を進めたい気持ちもありましたが、まずは「卵子の質」を高めるとともに、血流と子宮環境を整えるために、いったん治療をお休みして、体質改善を目指して漢方の服用をスタートしました。

1ヶ月目:足の冷えはまだ少し残っていましたが、肩こりが軽くなり、全体的に体調が良くなってきました。
2ヶ月目:経血の塊が減り、生理痛もなくなりました。血流が整い始めていることを実感し始めました。
3ヶ月目:体調が安定し、採卵に向けて心身ともに準備が整いました。
4ヶ月目:採卵は順調に進み、7個凍結することができました。
6ヶ月目:移植後に陽性反応が出ましたが、結果は化学流産に。体の回復を優先し、服用量を調整しました。
8ヶ月目:ホルモン値は安定。内膜の厚みがやや不足していたため、着床環境を整える目的で漢方を追加し、服用量の調整をしましました。
9ヶ月目:移植後、陽性判定をいただきました。

「体を整える期間をもつこと」で、卵巣機能も高まり、着床しやすい子宮環境も整い、結果として妊娠への近道になったと感じています。
また、主人も健康状態が改善され、夫婦そろって体調を整えられたことが、妊娠につながった一因だと思います。

漢方と治療の相乗効果/黄体機能と子宮環境を整え移植に成功

38才 山梨県

治療経歴:体外受精

漢方服用2ヶ月で妊娠

妊娠時の治療内容:漢方と体外受精

○不妊治療歴 :6年
○治療内容 :体外受精
○婦人科系の症状:生理不順、卵巣嚢腫、低AMH
○男性の状況 :医学的問題なし
○体調(女性):疲れやすい、冷え、肩こり
○服用したもの (女性):桃福宝 赤珠・黒珠・碧珠

第二子希望。
第一子は体外受精で妊娠し8年前に出産しました。
その後、第二子を希望して治療を続けてきましたが、採卵しても胚盤胞まで育たなかったり、移植しても着床に至らなかったり…なかなか結果が出ない日々が6年間も続いていました。
AHMが低いこともあり、「とにかく治療をやめるわけにはいかない」と思いながら頑張ってきました。
その間も、食事や生活習慣には気を遣い、自分なりに体調を整える努力は続けていました。

次の移植スケジュールが決まっていたのですが、「今の自分にできることがまだあるなら」「できる限りのことをしてみたい」と思い、一陽館薬局の子宝カウンセリングを受けました。
そこで、自分の体質や今の状態を丁寧に説明していただき、体づくりへの希望が少し見えたように感じました。
正直、「今から漢方を始めてももう遅いかもしれない…」という半ばあきらめの気持ちもありましたが、子宮環境を整え、少しでも着床しやすい体を目指すために、3種類の漢方をしっかり服用することを決意しました。

1ヶ月目:まずは継続を目標に、毎日しっかり服用しました。気持ちが前向きになっていきました。
2ヶ月目:予定どおり移植を行い、移植後に陽性判定をいただきました。

3年間の治療を経て自然妊娠~漢方で整えた妊娠力

36才 秋田県 

治療経歴:タイミング療法、人工授精、体外受精

漢方服用年8ヶ月で妊娠

妊娠時の治療内容:漢方のみ

○不妊治療歴 :3年
○治療内容 :タイミング療法12ヶ月、人工授精1回、体外受精2回
○婦人科系の症状:生理不順、経血に塊が混じる、月経前に乳房が張って痛い、流産、低AMH
○男性の状況 :医学的問題なし
○体調(女性):冷え(手、足、お腹)、疲れやすい、風邪をひきやすい、めまい、落ち込みやすい
○服用したもの (女性):桃福宝 赤珠・黒珠・碧珠、その他の漢方1種

第二子希望。
1回目の体外受精では、新鮮胚を移植しまたが結果は陰性。
2回目は胚盤胞を移植して陽性反応が出ましたが、流産という結果に…。再度採卵を行いましたが、凍結を見送ることとなりました。
第一子出産後、体の回復に時間がかかり、産後うつも経験。育児と治療の両立にも疲れを感じ始め、「自分の体は大丈夫なのか」という不安が常に頭の中にありました。また、低AMHと診断されていたことから、「時間的な焦り」も強く感じていました。
そんな中、治療と漢方を併用して妊娠した方々が多くいると知り、一陽館薬局の子宝カウンセリングを受けてみることにしました。

カウンセリングを重ねるうちに、このまま治療を続けるより「まずは体を整えることが必要なのでは」と思うようになりました。
治療を休むことには、正直迷いがありましたが、体の状態を丁寧に説明していただいたことで、「いったん立ち止まって、体を整えよう」という気持ちが強くなっていきました。
「体が整えば、自然妊娠の可能性もありますよ」という言葉も励みとなり、一度治療をお休みして漢方で体質改善する取り組むことを決意しました。
本来の妊娠力を発揮できるよう、体力を補いながら気血の巡りを良くし、ストレスケアも意識した漢方での体づくりを始めました。

1ヶ月目:大きな変化はまだ感じられませんでしたが、日々の疲れが軽くなってきたことは確かでした。
2ヶ月目:慢性的な頭痛が気になっていたため、赤珠の服用量を調整しました。
3ヶ月目:経血の塊がなくなり、生理前に胸が張って痛いことも感じなくなりました。
4ヶ月目:生理周期は安定してきたものの、高温期がやや短めだったため、黒珠と漢方1種の服用量を調整しました。
6ヶ月目:大きなトラブルもなく、体調は引き続き良好でした。
8ヶ月目:妊娠のご報告。

体質改善を通じて自分の体に向き合えたことで、心にも余裕が生まれ、妊活と子育ての両立ができました。3年間治療しても結果が出なかった私が、自然妊娠できたという事実は、「体を整えることの力」を実感させてくれました。

二人目不妊を漢方で乗り越え、自然妊娠へ

37才  奈良県

治療経歴:なし

漢方服用年7ヶ月で妊娠

妊娠時の治療内容:漢方のみ

○不妊治療歴 :なし
○婦人科系の症状:生理痛、経血に塊が混じる
○男性の状況 :医学的問題なし
○体調(女性):疲れやすい、冷え(下半身)、便秘、夜中にトイレに起きる
○服用したもの (女性):桃福宝 赤珠・黒珠・碧珠、その他漢方1種

第二子希望。
第一子はすぐに授かりましたが、その後なかなか妊娠に至りませんでした。年齢的な不安もありましたが、自然妊娠を望んでいたため、無理のない形で体質を整えていきたいと考えていました。
今の自分には、体質改善ができる漢方が合っているのではないかと思い、ネット検索で一陽館薬局知り、子宝カウンセリングを受けました。
二人目不妊に多い腎虚や瘀血の状態であることから、腎精を補い、血流を良くして瘀血を改善することを中心に、体づくりを進めました。
血虚もあったことから、全体的な巡りと内臓機能の底上げを目指し、桃福宝3種類に加え、補血作用のある漢方薬を1種類服用し始めました。

1ヶ月目:これまでほとんど反応しなかった排卵検査薬で、はっきりと陽性反応が出るようになりました。生理痛も軽くなりました。
2ヶ月目:体調が整ってきている実感があり、手応えを感じました。
もう少しスピードアップしたい気持ちで、服用量を増やしました。
3ヶ月目:生理痛がほとんど気にならなくなり、便通も整いました。
5ヶ月目:生理痛が全くなくなり、長年気になっていた冷えも緩和されました。基礎体温も高温期・低温期がはっきりしてきて、周期も整ってきました。
7ヶ月目:妊娠のご報告。