40才 奈良県
治療経歴:人工授精、体外受精
漢方服用4ヶ月で妊娠
妊娠時の治療内容:漢方と体外受精
○不妊治療歴 :1年
○治療内容 : 人工授精6回、体外受精3回
○婦人科系の症状: 生理不順、経血量が少ない、低AMH、流産
○男性の状況 :医学的問題なし
○体調(女性): 冷え(下半身)、肩こり、腰痛、軟便気味、胃がもたれる、口が渇く、手足がむくむ
○服用したもの (女性):桃福宝 赤珠・黒珠・碧珠、その他漢方2種
第一子希望。
妊娠を希望して3年。なかなか授かることができず、人工授精を6回試みましたが結果にはつながらず、体外受精へと進みました。
しかし、いざ採卵に進もうとしても卵胞が育たず、空胞ばかり。
採卵自体ができないことが続きました。一度着床できましたが、流産という結果でした。
AMHの値も低く、生理不順や経血量の少なさもあって、不安な気持ちばかりでした。
そんな中、ネット検索で「漢方による体質改善で卵胞の育ちがよくなる場合がある」と知り、一陽館薬局の子宝カウンセリングを受けることにしました。
子宝カウンセリングでは、「体外受精こそ、良い卵子を育てる体の力が必要。その力と着床できるための子宮環境を整えて行きましょう。」とお話しいただき、少しずつ希望が湧いてきました。
腎精不足と瘀血を改善し、体の巡りを良くすることで、体質を根本から整えることを目指しました。卵胞の育ちと生理周期の改善を目標に、桃福宝3種類と、その他の漢方薬2種類の服用をスタートしました。
1ヶ月目:冷えや肩こり、むくみが和らぎ体の巡りが良くなってきた感覚がありました。
2ヶ月目:胃腸の調子が良くなり、体調が整ってきたことを実感。朝もすっきり起きられるようになりました。
3ヶ月目:無事に採卵でき、受精卵に育ちました。子宮の環境をより整えるため、服用数を調整しました。
4ヶ月目:移植後、陽性判定をいただきました。