月: 2025年10月

漢方と治療の相乗効果/黄体機能と子宮環境を整え移植に成功

38才 山梨県

治療経歴:体外受精

漢方服用2ヶ月で妊娠

妊娠時の治療内容:漢方と体外受精

○不妊治療歴 :6年
○治療内容 :体外受精
○婦人科系の症状:生理不順、卵巣嚢腫、低AMH
○男性の状況 :医学的問題なし
○体調(女性):疲れやすい、冷え、肩こり
○服用したもの (女性):桃福宝 赤珠・黒珠・碧珠

第二子希望。
第一子は体外受精で妊娠し8年前に出産しました。
その後、第二子を希望して治療を続けてきましたが、採卵しても胚盤胞まで育たなかったり、移植しても着床に至らなかったり…なかなか結果が出ない日々が6年間も続いていました。
AHMが低いこともあり、「とにかく治療をやめるわけにはいかない」と思いながら頑張ってきました。
その間も、食事や生活習慣には気を遣い、自分なりに体調を整える努力は続けていました。

次の移植スケジュールが決まっていたのですが、「今の自分にできることがまだあるなら」「できる限りのことをしてみたい」と思い、一陽館薬局の子宝カウンセリングを受けました。
そこで、自分の体質や今の状態を丁寧に説明していただき、体づくりへの希望が少し見えたように感じました。
正直、「今から漢方を始めてももう遅いかもしれない…」という半ばあきらめの気持ちもありましたが、子宮環境を整え、少しでも着床しやすい体を目指すために、3種類の漢方をしっかり服用することを決意しました。

1ヶ月目:まずは継続を目標に、毎日しっかり服用しました。気持ちが前向きになっていきました。
2ヶ月目:予定どおり移植を行い、移植後に陽性判定をいただきました。