カテゴリー: 漢方+体外受精&顕微授精

最後と決めていた移植で妊娠できました!

44才 大分県

治療経歴:人工授精、体外受精、顕微授精

漢方服用2ヶ月で妊娠

妊娠時の治療内容:漢方と体外受精

○不妊治療歴 :2年
○治療内容 :人工授精3回、体外受精、顕微授精
○婦人科系の症状:経血量の減少、流産
○男性の状況 :医学的問題なし
○体調(女性):冷え性、疲れやすい、暑がり、夜間尿、喉の乾き、イライラしやすい、ストレスが多い
○服用したもの (女性):桃福宝 赤珠・黒珠

第二子希望。
採卵も移植も何度もしましたがなかなか結果がでず、あと1回で最後にしようと決めていました。
心残りがないようできることはやってみようと思い、今まで経験のなかった漢方を試してみることにしました。
桃福宝で、着床しやすい子宮環境とホルモンの力が高まることを期待しながら、1日も欠かさず服用しました。
気持ちが前向きになったせいか、イライラすることも減りストレスをあまり感じなくなりました。冷えや疲れも緩和されたように思いました。
そして「ダメでも後悔しない」という気持ちと「もしかしたら・・・」との気持ちが入り混じりながら判定日を迎えました。
陽性反応だったことに、正直ビックリ!最後と決めた移植で妊娠出来て本当に嬉しかったです。

あきらめずに子宝漢方に賭けてよかった!

40才 長崎県 

治療経歴:顕微授精

漢方服用6ヶ月で妊娠

妊娠時の治療内容:漢方と顕微授精

○不妊治療歴 :3年
○治療内容 :顕微授精
○婦人科系の症状:子宮内膜症、チョコレート嚢胞、低AMH、甲状腺機能低下症
○男性の状況 :医学的問題なし
○体調(女性):冷え性
○服用したもの (女性):桃福宝 赤珠・黒珠・碧珠

第一子希望。不妊治療前から、高度異形成や甲状腺機能低下症の治療をし、チョコレート嚢胞の経過観察などを経て、半年以上かかりやっと顕微授精を開始することができました。
卵巣に嚢胞腫瘍があるためホルモン注射は効きにくくなっていて、採卵しても数が採れませんでした。
1回目は5個授精しましたが、胚になったのは0でした。
2回目は3個授精し、1個のみ胚になりましたが着床できませんでした。
当時38才で1年前よりAMHの値がとても低くなっているといわれ、採卵できる数も減ると言われました。
急いで3回目も挑戦し一から頑張りましたが、前回同様1個のみ胚になりましたが着床できませんでした。
できることはいろいろ試しましたが、効果は感じられず妊娠もできませんでした。
今までしていなかったことを試してみようと漢方を探していたところ、桃福宝が目にとまりました。
一陽館薬局のホームページを読んで、少しでも治療の効率をあげたいと思い最後に漢方に賭けようと思いました。

飲み始めるとどんどん体調が良くなり、4回目の移植で妊娠できました。
病院からも厳しいと言われていましたし、あきらめかけていたので自分でもビックリしました。
クリニックまでは片道2時間かかり、病気の治療から治療開始までも半年以上、、、精神的にも肉体的にも長い道のりでした。
信じて続けて本当によかったです。

治療の効率が高まり、50才で第一子を妊娠

50才 東京都  

治療経歴: 体外受精、顕微授精

漢方服用2ヶ月で妊娠

妊娠時の治療内容: 漢方と顕微授精

■患者様について
第一子希望。生理が数ヶ月に一度しか来ていない状態。今後の移植に向けて、漢方でスピードアップしていきたい。しっかりと体づくりをされたいとのご相談です。

○不妊治療歴 :不明
○治療内容 :体外受精、顕微授精
○婦人科系の症状:子宮内膜症、生理不順、経血に塊あり
○男性の状況 :医学的問題なし
○体調(女性):冷え性、不眠、便秘、夜間尿、むくみ、花粉症、アレルギー、肩こり、首筋がこる、爪が割れる、イライラしやすい、ストレスが多い、寒がり

■漢方治療について
年齢的なことを考慮しながら、腎精をしっかり補い移植後の着床しやすい子宮の状態を作るため、流れを良くし栄養を送っていくことを目的とします。

○服用したもの (女性):調合漢方薬2種、その他漢方2種

■漢方服用後の経過

<服用1ヶ月目>
内膜の状態や体調により、移植のスケジュールを調整する予定です。

<服用2ヶ月目>
内膜の厚みや体調が安定していたので、移植されました。
後日の判定で陽性判定でした。

○妊娠までの漢方服用期間:2ヶ月
○妊娠時にしていた治療内容: 漢方と顕微授精
○その他(備考・特記事項など):
漢方服用にしっかりと取り組まれ、万全の体制に。治療の効率も高まり短期間で良い結果へとつながったのだと思います。

体づくりを最優先、子宮環境が整い妊娠判定

39才  愛媛県
治療経歴: 人工授精、体外受精

漢方服用5ヶ月で妊娠

妊娠時の治療内容: 漢方と体外受精

■患者様について
第一子希望。移植4回のうち3回は着床せず、4回目で着床しましたが8週で稽留流産という結果に。
凍結卵がありますが、気持ちも体も辛いので一旦治療を休み、次の移植に向けて漢方で体づくりをしたいとのご相談です。

○不妊治療歴 :9ヶ月
○治療内容 :人工授精1回、体外受精4回
○婦人科系の症状: 生理痛、経血に塊が混じる、経血量の減少、流産
○男性の状況 :医学的問題なし
○体調(女性): 冷え(手・足)、よく汗がでる、胃腸もたれる、便秘、足がむくむ、首筋がこる、疲れやすい、花粉症、アトピー、肩こり、腰痛、落ち込みやすい

■漢方治療について
次の移植に向けて、着床しやすい子宮環境と、腎精を補っていくことを目的とします。

○服用したもの (女性):桃福宝 赤珠・黒珠

■漢方服用後の経過

<服用1ヶ月目>
流産op後の初回生理が来ました。少しダラダラと続きましたが、黒色~鮮血になってきました。

<服用2ヶ月目>
肩こり、腰痛はまだありますが、便秘は改善されましたとのこと。

<服用3ヶ月目>
気持ちも前向きに、体調も良くなってきたので、移植日を決めました。

<服用5ヶ月目>
妊娠のご報告。

○妊娠までの漢方服用期間:5ヶ月
○妊娠時にしていた治療内容: 漢方と体外受精
○その他(備考・特記事項など):
妊娠には、ご自身の余力が必要です。
体調を整えることを最優先とし、移植を急がず漢方での取り組みに専念されたことが効果的だったと考えられます。

流産を繰り返すも、体質改善で妊娠へ

36才 大阪府

治療経歴:人工授精、体外受精

漢方服用3ヶ月で妊娠

妊娠時の治療内容:漢方と体外受精

■患者様について
第二子希望。左右の卵管が詰まっているため、第一子を体外で妊娠出産。その後2回移植をするも流産。
次の移植に向けて、漢方で体質改善したいとのご相談。

○不妊治療歴 :1年
○治療内容 :人工授精10回、体外受精2回
○婦人科系の症状:卵管狭窄、流産、経血に塊が混じる、経血が黒ずんでいる
○男性の状況 :医学的問題なし
○体調(女性):冷え(手・足・お腹・お尻)、多汗(脇・手・足裏)、寝つきが悪い、胃痛、顔がむくむ、のぼせ、首筋が凝る、肩こり、腰痛、イライラしやすい、ストレスが多い

■漢方治療について
体質的な「瘀血」が子宮の血行不良を招き、着床維持のエネルギーも不足しているため、流産しやすい体質ともいえます。子宮の血流改善、ホルモン分泌を高め着床を維持するためのエネルギーを補うことを目指します。

○服用したもの (女性):桃福宝 赤珠・黒珠、その他漢方薬調合1種類

■漢方服用後の経過

<服用1ヶ月目>
冷えを感じることが少なくなりました。

<服用2ヶ月目>
移植前の受診にて、内膜がいつもより厚くなっていたとのこと。

<服用3ヶ月目>
移植後陽性判定、胎嚢確認のご報告。

○妊娠までの漢方服用期間:3ヶ月
○妊娠時にしていた治療内容: 漢方と体外受精
○その他(備考・特記事項など):
血液の質と流れが整い、ホルモン不足やエネルギー不足もしっかりと補うことができ、より着床しやすい子宮環境へと改善されたのではないかと思います。妊娠後後も継続されています。