環境を変えたら体も変化、漢方と決断力で自然妊娠へ 

37才  京都府

治療経歴: タイミング療法

漢方服用 15ヶ月で妊娠

妊娠時の治療内容:漢方のみ

○不妊治療歴 : 1年未満
○治療内容 : タイミング療法
○婦人科系の症状:生理痛、子宮筋腫、子宮内膜症、経血に塊あり
○男性の状況 :医学的問題なし
○体調(女性):冷え性、寝不足、便秘、疲れやすい、貧血、
アレルギー、耳なり、ストレスが多い
○服用したもの (女性):桃福宝 赤珠・黒珠、その他漢方2種

第一子希望。
結婚して2年経っても授からなかったので、不妊治療を始めました。
病院では「悪いところはないけれど、現代医学ではわからないだけかも」と言われ、子宮筋腫の手術をし、排卵誘発剤と注射を使いながらタイミング療法を開始。
「何のための薬なのか?」「なぜ注射をするのか?」よくわからないまま通院していましたが、結果はうまく行きませんでした。
やれることは何でもやってみたいと思っていたので、まずは通院をやめて、漢方を試してみることにしました。

1ヶ月目、桃福宝を服用してから初めての生理に驚く変化がありました。1日中寝込んでしまうこともあった生理痛がなかったのです。
2ヶ月目、今回も生理痛がなく、経血がスムーズに排泄されるようになり塊が減ってきたように感じました。
3ヶ月目、低温期がガタガタしていたので、服用量の調整をしました。
5ヶ月目、基礎体温が2層に分かれてはいましたが、仕事のストレスもあったせいか、まだ少しガタガタしていました。
6ヶ月目、季節的に冷えが強くなり基礎体温も全体的に低めだったため、冷え対策の漢方を1種類増やしました。
7ヶ月目、基礎体温がきれいに二層になり、体温も良好でした。
10ヶ月目、「ストレスを減らすため」と思い切って転職を決意!
14ヶ月目、生理周期や経血の様子など、生理状況は数ヶ月間安定して好調。
15ヶ月目、検査薬で陽性反応が出ました。

食事や運動に気をつけていても治療をしてもダメで、あきらめかけたときもありました。
桃福宝を服用中も、体調変化を実感しながらもなかなか妊娠にいたらないので、終わり時を考えたこともありました。
モヤモヤしながらの通院をやめたこと、転職も決断して良かったです。
ストレスが解消されたことも、大きなきっかけだと思っています。
漢方があるから大丈夫!ということが一番の安心材料になってくれました。