【子宝漢方体験談】不妊治療保険適用下での妊活
最初は、2018年第2子ご希望での相談でした。
その時もすでに3回流産のご経験があり、体外受精治療中で次回の胚移植前に漢方で体づくりを希望されていました。
今回は、第3子となります。
「1人授かっただけでもいいじゃない?」「2人いるのにどうしてそこまでするの?」という意見も聞かれますが、何人目のお子さまでも、何回目の妊娠でも、それぞれに込められた想いと道のりがあると感じています。
年齢 = 40歳
漢方服用期間 = 6ヶ月
今までの治療体験 = 漢方、鍼灸、顕微授精
【体験談】
反復着床障害、子宮内膜炎の診断を受けました。
これまでに6度の流産を経験しています。
今回は、保険適用になってから初めての妊活でしたが、治療内容や使用出来る薬も実施出来る検査も制限され、とても不便を感じました。
子宮内に善玉菌が0%という絶望の結果に苦しみましたが、鍼灸と漢方で自身のモチベーションを保てていたように思います。信じて飲み続けることが大切だと感じています。
念願の第3子を授かることが出来ました。
【妊活中のかたへのメッセージ】
第3子を諦めきれず妊活を再開しました。
40歳という年齢もあり今回初めて鍼灸も併用しました。
漢方の効果はもちろんですが、併用することによる相乗効果はあったと思っています。
問題も多く時間もかかりましたが、かしたに先生に1つ1つ相談に乗って頂いて乗り越えて来れたと思います。
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