高騰!漢方。
日本での漢方人気もあり、流通の世界的な背景もあり、様々な要因から漢方薬原料となる生薬の値上がりがとどまりません。
一昨年くらいと比較すると3倍~5倍にも値上がりしているものもあります。
希少価値の高いものは、入手が不可能になっているものもあります。
「漢方薬は高い」と言われることもありますが、一般のご利用者からみれば、「保険がきかない」ということで「高い」わけですが、原価の高騰は、生薬問屋さんや取り扱い店舗で負担してきています。
西洋医学が発達しても、カラダを養うことができる漢方は、今後も必要とされると思います。
自然の恩恵とは偉大なものですね。
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