私の妊活スタイル 〜未来のために、今から備える体づくり〜
今はパートナーがいなくても、妊娠をめざす段階でなくても、将来に向けて体調を整えたい、とご相談いただくことも増えました。
いつか妊娠を望むときのために、今できることを考えておきたいという思いから、ご自身の体調に目を向ける方もおられます。
妊活を始める時期も、将来の計画も、人それぞれです。
今すぐ妊娠をめざす予定がなくても、体調を整えておくことは、「未来への備え」という妊活だと思います。
まずは、生理を整える
漢方では、生理周期や痛み、経血量を手がかりに、気・血の不足や巡りなどから、お一人おひとりの体質に合わせて整えていきます。
● 生理不順
周期が短い、長い、月によってばらつくなどの状態を確認します。
漢方では、気血の不足や気の巡り、腎の働きなどに着目し、体質や生活状況に応じた養生や漢方を検討します。
● 生理痛
痛みが起こる時期や強さ、経血の状態などから確認します。
漢方では、血の巡りが滞る「瘀血」や、冷え、気血の不足などを見極め、状態に合わせて対応します。
● 経血量の過少
以前より経血量が減った、生理の期間が短くなったと感じる場合は、以前の状態と比較してみましょう。
漢方では、血や腎精の充実、食事や生活習慣などを確認し、体質に応じた体づくりをめざします。
生理周期や経血量、生理痛の有無などは、ご自身の体を知るための大切な情報となるわりに、生理は日々の生活の中の数日2限られるため、その期間を過ぎれば意識も薄れます。
日付や体調を記録しておくと、普段の状態や変化を把握しやすくなります。
年齢と妊娠についても知っておく
将来の妊娠を考えるうえで、知っておきたいことの一つが年齢です。
女性の妊娠する力は年齢とともに変化し、特に30代後半以降は影響が大きくなります。
今すぐ妊娠をめざす予定がなくても、年齢と妊娠の関係を知っておくことは、将来の選択を考えるのに役立ちます。
食事・睡眠・生活習慣を見直す
忙しい毎日の中では、食事を抜いたり、睡眠時間が短くなったり、自分のことを後回しにしたりすることがあるかもしれません。
栄養の偏りを減らし、無理なダイエットを避け、十分な睡眠と適度な運動を心がけるなど、基本的な生活習慣を見直してみてください。
喫煙を避け、飲酒も控えるなども意識しておきたいことです。
とはいっても、わかっていても、なかなか捗らないのが現実ではないかと思います。
そんな時に味方となれるのが、私どもの漢方相談です。
一人で自問自答だけを頼りにするより、同じ目線で向き合えれば自信を持って前進できることと思います。
ぜひ一緒に考えていきましょう。
漢方薬・生薬認定薬剤師 樫谷陽子
妊娠への体づくりに近道はないかもしれません。
でもあなたにとっての最短ルートはあるはずです。
【子宝漢方と不妊相談の一陽館薬局】
奈良市大宮町6-9-2
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