妊活女子の生理
「やっぱり私の生理は量が多かったのですね」
と言われるお客さまと対照的に
「さすがに私の生理は量が少なかったのですね」
と言われるお客さまもおられます。
生理は極めて個人的なものであり、
各自が自分の生理と向き合い共生しています。
他人の生理や自身の生理について、具体的に深く詳細を確認する機会もほとんどありません。
一人ひとりが、
「自分の知っている生理」=「生理」
と認識しているのです。
ところが、妊娠を考え子宝漢方を飲み始めると、多すぎた経血は量が減り、少なすぎた経血は量が増えます。
ご相談の際にも、伺うと「増えました」「減りました」と感覚的なご回答をいただきますが、具体的に状況を確認してみないと、一概に正誤の見分けはつきません。
生理が多かった!と気づかれたかたは、
なぜ、ナプキンに“昼用&普通”という区分があるか不思議だったと言われます。
ご自身には、常に“夜用&多い”が当たり前だからです。
普通用だと1時間ももたず、意味がないと考えておられたのです。
逆に、生理が少なかった!と気づかれたかたは、最多の日でも1日1枚“普通用”で足りるため、“夜&多”はどういうことか想像もつかないらしく、漢方を始めて1日4〜5回も交換しなくてはならないことに驚き相談されたのです。
また、量の多少ではなく、経血の性状についての気づきもあります。
テレビCMなどの青い水がナプキンに吸収され染み込む様子がイメージできない、何を表現しているかわからないという方もおられます。
それは、ご自身の経血はあんなにスーッと染み込まず、ナプキンの上にプリンみたいに乗っかっているから、というのです。
子宝漢方を飲み始めてからは、排出と同時に吸収される実感があり、乗っかっている塊を押してはみ出るのではなく、吸収力が満杯になりもれるということが理解できた、と言われました。
よろしければ妊活の第一歩として、生理の認識を確認してみませんか。
きっと手がかりとなるはずです。
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