どちらがお得?
不妊治療の保険適用からもうすぐ1年が経ちます。
その中で変化してきたのが、「不妊治療前の漢方」のご相談が増えていることです。
妊娠を希望するものの、思ったほどスムーズに授からず、保険診療で不妊治療を受けるという選択肢が浮上するのと同様に、不妊治療以外にもできることがあるのでは?と気づき、漢方に注目されるのです。
保険診療といっても、安価ではないこと、薬への抵抗感、通院や結果へのプレッシャー、などを考慮されると、少なくともカラダを整えるメリットが漢方にはあると、その価値は魅力的だと言われます。
漢方は継続することが体質改善につながっていきますので、この毎日飲むことが楽というかたもあれば、忘れないように毎日となると難しいと感じるかたもおられます。
何が正しいというより、ご自身にとって納得して信頼できる方法が、きっと「合っている」と感じられるのではないかと思います。
妊娠はカラダ次第。
妊娠するのは、あなた次第なのです。
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