湿熱体質のかたが見直したい妊活習慣

湿熱体質のかたには過ごしづらい季節かもしれません。

「湿熱」とは、体内に余分な水分である「湿」と、こもった熱である「熱」が停滞した状態を指します。

現代では、甘いものや脂っこい食事、アルコール、過食、不規則な生活、慢性的なストレスなどによって湿熱が生じやすくなっています。

湿熱が強くなると、体内では”炎症性サイトカイン”の増加や”酸化ストレスの亢進”が起こりやすくなり、卵巣や子宮の働きにも影響を及ぼす可能性があります。

実際に、子宮内膜症、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)、慢性的な婦人科炎症、肥満傾向などは、漢方では湿熱との関連が考えられることも多いです。

湿熱体質の方に多くみられる特徴として、
・おりものが多くベタつく
・デリケートゾーンのかゆみや炎症を繰り返す
・ニキビや吹き出物ができやすい
・体が重だるい
・暑がりで汗をかきやすい
・脂っこいものや甘いものを好む
・舌の苔が厚く黄色っぽい
などがあります。

このような状態が続いているにもかかわらず、「妊活のために栄養をつけよう」と考えて、濃厚な食事や甘いものを積極的に摂り続けてしまうと、かえって湿熱を助長してしまうことがあります。

また、サプリメントを数多く取り入れていても、胃腸の働きが低下し、代謝が追いついていない状態では十分に活用できないこともあります。

妊活では、”何かを足す”ことばかりに目が向きがちですが、まずは”不要なものを溜め込まない”体づくりが優先されます。

漢方では、湿熱がある場合には、余分な湿をさばきながら熱を冷まし、気血の巡りを整えていきます。
すると、重だるさや炎症傾向が軽減し、月経周期や基礎体温、おりものの状態が自然と変化する様子が見られます。

「妊娠しやすい体づくり」を「栄養を増やすこと」と勘違いしないことが大切です。
今のご自身の体質を見極め、その体質に合った方法で整えていきましょう。

なかなか結果につながらないときには、「不足」だけでなく、「余分なものが溜まっていないか」という角度から体を見直してみることも必要かもしれません。

一陽館薬局では、お一人おひとりの体質、生活習慣を丁寧にお伺いしながら、妊娠しやすい体づくりをサポートしています。
なかなか他人と比べる機会が少なく、こんなものだろう、とやり過ごされている方もいらっしゃると思います。
気になる症状や疑問に感じられることがある場合は、お気軽にご相談ください。

妊娠への体づくりに近道はないかもしれません。
でもあなたにとっての最短ルートはあるはずです。

◎【相談予約】一陽館薬局公式LINE
⇒ご予約の際はWEB問診票をお送りください

◎桃福宝について

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事

  • 関連記事はございません。

漢方の一陽館薬局

奈良店

0120-80-9308 (フリーダイヤル)
10:00~18:00
定休日:木曜・日曜・祝日
  • 〒630-8115
    奈良市大宮町6-9-2
  • 最寄駅
    • 近鉄奈良線「新大宮」駅 南出口から徒歩1分
  • 駐車場
    • 提携駐車場あり

くわしくはこちら

八木店

0120-50-9301 (フリーダイヤル)
10:00~18:00
定休日:木曜・日曜・祝日
  • 〒634-0078
    奈良県橿原市八木町1丁目11番7号
  • 最寄駅
    • 近鉄大阪線「大和八木」駅から徒歩6分
    • 近鉄橿原線「八木西口」駅下車すぐ
  • 駐車場
    • 専用駐車場あり

くわしくはこちら

ページトップへ