新鮮胚盤胞移植に向けて

「成熟卵が採れました!」
卵巣にトラブルを抱えての採卵は、毎回リスクとの背中合わせです。

卵巣嚢腫などの問題がなくても、緊張や不安は、少なからず感じるかたが多いと思いますが、さらに幾つものリスクを携えての採卵は、毎回ひとりで背負うには大き過ぎるストレスではないかと思うのです。

卵巣チョコレート嚢胞の影響で、採卵を希望してもリスクが高い場合は避けるため毎回といっても、毎月ではないのです。

完全自然周期での不妊治療や、数周期に及ぶ体づくり期間は、積極的に治療を進めたいかたには、簡単に決意できることではないかもしれません。

ですが、完全自然だからこそ可能になることもあり、体づくりによってワンランク上の確率が現実となる期待もできるはずです。

ダメージのない本来の子宮環境と、バランスが保たれたホルモンの働きが、しっかり着床を促すよう働きかけると信じています。

お一人おひとりに合った方法で、ベストを尽されるよう、子宝漢方が寄り添います。