妊活に漢方を取り入れるには?サプリメントとの違いと体づくり

妊活に漢方を取り入れるということ『一陽館薬局の体づくり』
「漢方は体に優しそうだから、妊娠に向けて取り入れたい」
妊活相談では、このようなお話をお聞きすることがあります。

鉄分やビタミンなどのサプリメントは利用していても、漢方は初めてという方、
また、サプリメントと漢方の違いがよく分からないという方もいらっしゃいます。

不妊治療クリニックで取り扱うサプリメントや、医師の管理のもとで使用するDHEAなどの製品、子宮内フローラに関連するプロバイオティクス製品など、妊娠に向けてさまざまなものを取り入れている方もおられます。

妊娠を望むお気持ちが強いほど、「今の自分に必要なものは何だろう」「ほかにできることはないだろうか」と考えるのは自然なことだと思います。

そこで今回は、妊活に漢方を取り入れるとはどういうことなのか、一陽館薬局の考え方をご紹介します。

サプリメントと漢方は、考え方が違います
鉄分やビタミンなどのサプリメントは、特定の栄養素を補うことを主な目的としています。
不足している栄養素を補給することは、身体の機能を維持するうえで大切です。
また、妊活中に使用される製品には、栄養素の補給を目的とするものだけでなく、特定の成分を利用するものもあります。

一方、漢方薬は、特定の成分を体内に補給することだけを目的としたものではありません。
漢方では、生理の状態、冷えやほてり、胃腸の調子、疲れやすさなど、体に現れているさまざまな状態を総合的に捉え、適した処方を選びます。

妊活においても、何かを補うことだけを目的にするのではなく、今の体調に対して何を整える必要があるのかを考えることがサプリメントと漢方の大きな違いの一つです。

漢方薬は、生薬を組み合わせた「処方」です
「漢方薬」は、複数の「生薬」を一定の考え方に基づいて組み合わせたものです。
生薬には植物の根、茎、葉、花、果実などを用いるものがあり、動物や鉱物に由来するものもあります。

「この漢方には、どのような成分が入っていますか?」
ご相談の中で、このような質問をいただくこともあります。
もちろん、漢方薬を構成する生薬や含有成分を知ることは大切です。

ただし、漢方薬は、個々の生薬の性質を単純に足し合わせたものではなく、生薬の種類や配合量、組み合わせによって、処方全体の特徴が形づくられたものであり、一つひとつの生薬の働きをそのまま漢方薬全体の作用として示されるものでもありません。

漢方を取り入れるうえで大切なのは、成分だけを見ることでも、名前だけで選ぶことでもなく、処方の特徴とご自身の状態を照らし合わせることが大切です。

現代の妊活に、今の身体に合った体づくりを
妊娠を望むかたの生活環境は、お一人おひとり異なります。

食事、睡眠、仕事の状況、日々のストレス、年齢、これまでの治療経過などの条件によって、体の状態や妊活で気になっていることも変わります。
生理周期が気になる方、冷えや疲れを感じやすい方、胃腸の調子が安定しない方など、ご相談の内容もさまざまです。

同じように妊娠を望んでいても、必要な対応が全員同じになるわけではありませんし、同じ処方でも人によって異なる目的でご利用いただくこともあります。
漢方相談では、個々の状態を丁寧に確認しながら、どのような体づくりが必要かを一緒に考えていきます。

一陽館薬局が取り組んできた、妊娠に向けた体づくり

一陽館薬局では、妊娠を望まれる方の体質やお体の状態に目を向け、お一人おひとりに合った体づくりを考えることを大切にしてきました。

その取り組みの一つが、「桃福宝」です。
桃福宝は、一陽館薬局が妊娠を望まれる方々の体づくりを考えて開発した製品で、発売から15年以上にわたり、ご相談の中でご紹介してきました。

妊活を取り巻く環境が変化する中で、私たちも、お客さまの状態やご希望を慎重にうかがいながら、何が必要なのかを考え続けています。
現在の体調や生理の状態、これまでの妊活の経過を踏まえ、どのような方法を選ぶのが適切なのかを考えることが、私たちの漢方相談の基本です。

漢方も、現代の妊活に向き合い続ける
漢方には長い歴史がありますが、現代の妊活を考えるうえでは、昔からの考え方をそのまま当てはめるだけでは十分でない場合もあります。
不妊の原因や治療経過は人それぞれであり、医療技術や検査方法も進歩しています。

そのような背景の中で、漢方についても、現在の体の状態や医療機関での検査結果を踏まえながら、どのように活用できるのかを考えることが大切です。
「漢方は飲みにくそう」
「飲み始めてから、どのくらいで変化を感じられるのだろう」
「サプリメントをいくつも使っているけれど、漢方も必要なのだろうか」

初めて漢方を検討されるときには、さまざまな疑問を感じられると思います。
漢方薬の味や飲みやすさ、服用期間は、処方や製品、個人の状態によって異なりますし、必要性や期待できる効果も一律ではありません。
きちんと疑問を解消し、ご自身が納得できる方法を選んでいただきたいと考えています。

一陽館薬局で、あなたらしい妊活を
妊娠に向けて、できることを探しておられる方へ。
サプリメントを利用している方も、漢方が初めての方も、これまでさまざまな方法を試してきた方も、まずは現在のお体の状態や、これまでの妊活についてお聞かせください。
一陽館薬局での漢方相談は、今のあなたに何が必要なのかを一緒に考えていくことから始めます。

漢方薬・生薬認定薬剤師 樫谷陽子

妊娠への体づくりに近道はないかもしれません。
でもあなたにとっての最短ルートはあるはずです。

【子宝漢方と不妊相談の一陽館薬局】
奈良市大宮町6-9-2
橿原市八木町1-11-7
◎【相談予約】一陽館薬局公式LINE
◎桃福宝について

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事

  • 関連記事はございません。

漢方の一陽館薬局

奈良店

0120-80-9308 (フリーダイヤル)
10:00~18:00
定休日:木曜・日曜・祝日
  • 〒630-8115
    奈良市大宮町6-9-2
  • 最寄駅
    • 近鉄奈良線「新大宮」駅 南出口から徒歩1分
  • 駐車場
    • 提携駐車場あり

くわしくはこちら

八木店

0120-50-9301 (フリーダイヤル)
10:00~18:00
定休日:木曜・日曜・祝日
  • 〒634-0078
    奈良県橿原市八木町1丁目11番7号
  • 最寄駅
    • 近鉄大阪線「大和八木」駅から徒歩6分
    • 近鉄橿原線「八木西口」駅下車すぐ
  • 駐車場
    • 専用駐車場あり

くわしくはこちら

ページトップへ