そもそも、私たちの「このカラダ」は、「食べたもの」でつくられてきたものです。
運動をしても、勉強をしても、「自分が食べたもの」が、カラダの中で変化していくものだと思います。
妊娠に向けても、工夫をして食事にこだわっている方もおられると思います。
"女の直感"という表現がありますが、妊娠は、とても直感的な現象だと思います。
物事を考えたり、感じたりするとき、女性は、子宮からの指令による部分が大きく、
女性ホルモンに支配されて生かされています。
ですから、「たべもの」も、「子宮が喜ぶもの」をチョイスするといいと思います。
今、あなたの子宮のご機嫌は、いかがですか?
緊張してカチカチになったり、負担がかかって苦しんでいたり、無理し過ぎて疲れていませんか。
そして、ご自身が、子宮のご機嫌に意識を向ける余裕がありますか?
緊張しやすい子宮には、ハーブや、たまには少々のお酒やコーヒーなども有りかもしれません。
治療が続いているかたは、副作用で瘀血を生じますから、軽減のためにも甘い物の摂りすぎに注意です。
栄養不足の子宮には、お肉やたんぱく質をとって、良質の血液増やしてしっかりと栄養補給してあげましょう。
「そんなの普通のことじゃないか」
と思うあなたは、きっと妊娠できると思いますよ。
「妊娠すること」は、特殊な技能ではないはずですから。
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