卵管造影検査で、希望を拡大!
不妊症の基本検査6項目は、通院の早い時期にひと通り行われるのかといえば、
一概にそうでもないようです。
お医者様の治療方針により、検査の時期は様々で、基本検査だからといって
必ずしも6項目について実施されるとも限らないようです。
さて、漢方薬を始める以前に不妊治療をされていた方で、
詰まっていた卵管が通った方が2月には数名ありました。
片側は閉塞し、もう片側は狭いとか詰まりそうな状態とかでしたが、
その閉塞していたほうの卵管が開通したのです。
詰まっていることを前提として、不妊治療をしていたり、
詰まっているからといって可能性をあきらめられていたのですが、
しばらくの間、漢方薬を服用し時期を見て卵管造影にチャレンジし、見事通過!
今さら卵管造影なんてやっても同じ・・・
卵管造影などよりも不妊治療を進めるべき・・・という意見もあったようですが、
「思い切ってやってみた価値があった」
「漢方薬を頑張って飲んできたおかげ」とのお声も。
卵管造影中のモニターを見ながら
医師とともに確認し、喜びあったというお客さまもありました。
卵管が通ったからといって、妊娠するとはいえませんが
受精の場である卵管の通過性が確保されていることは、大変大きな要件であるといえます。
少なくとも可能性は拡大したといえると思うのです。
これまでにも、卵管のつまりを指摘されていながら
自然妊娠に至る方をたくさん見てきました。
驚きの自然妊娠に喜びも倍増です。
あきらめないこと。
捨てないこと。
可能性を追求すること。
知恵を出し合って、可能性を積み上げていきましょう!
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