冷え性と不妊の関連性について
うっかりすると、お腹や足もとに冷えを感じる頃になりました。
季節が動く時期でも、春に比べて秋は、”冷え”に対する意識が遅れがちです。
昼間の暑さと夏の薄着が重なり、冷えてしまってか気づくパターンが多くなります。
“冷え”に対する応急措置としては、何でもよいので体温より温度が高い飲み物を摂ることです。
女性は、代謝が低いため、自力で温熱を生み出す力が弱い傾向にあるので、外から温めるよりも、体内に直接温かさを補給するのが速いと思います。
もちろん、着込んだりカイロなどで温かさを保持することも効果的です。
ココアやシナモン、しょうが湯やくず湯など、漢方薬の成分にも含まれる「あたため素材」を取り入れていくこともおすすめです。
冷えの程度に合わせて、利用していきましょう。

奈良の秋が始まります
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