【赤ちゃんが欲しい 2021秋】オンラインカウンセリング
妊活情報誌の定番【赤ちゃんが欲しい】にて、
今回は2021年秋号でのオンラインカウンセリングを通して感じたことは、
「その人が本当に知りたいこと」は、やはり1対1で向き合って1つずつ丁寧に
「その人にとっての答え」を見つけていくことが必要であるということです。
漢方相談といっても、漢方について知りたいというよりは、
「私の場合どうなの?」ということが核心で、
それを実現するために「何を」「どう活用するか」というご相談という感じです。
たとえば、第二子妊娠を希望し、治療を始めたものの良い結果に恵まれない、という状況の方がどんどん不妊治療を重ねていけば妊娠できるかといえば、そういうケースばかりではなく、それぞれに事情を抱えておられます。
思うようにいかず気持ちも煮詰まってしまったときには、少し引いて心を落ち着かせたり、視野を広げてきっかけを見つけていってもよいかと思います。
また、ご夫婦の問題はとてもデリケートで、それぞれ置かれている環境や温度差など、1人では解決できないけれど2人だとさらに厄介・・というケースもあり、決まったパターンというわけにはいかないご事情です。
今回のカウンセリングがご参考になれば幸いです。
https://akahoshi.net/contents/ninkatsu/29207
この記事へのコメントはありません。