【子宝漢方体験談】卵巣嚢腫、子宮頸部異形成、チャレンジ精神で妊娠!
「苦難がチャレンジへのエネルギーになる」
言うのは簡単ですが行動を起こすには、強さが必要だと感じるお便りをご紹介いたします。
年齢: 38歳
漢方服用期間: (妊娠期間含め)12ヶ月、産後も継続中
体験談:
20代〜30代前半は仕事と自分中心の生活をしていたので、結婚も子供も30代後半にできたらいいな、と勝手に思っていました。
結婚して2年経過し、コロナ禍で仕事もリモートで対応できるようになり、生活も前に比べて穏やかになったので自然妊娠を試みました。
しかし、1年経っても何も変わらず、毎月生理が来るたびにガッカリでした。
これまで卵巣嚢腫、子宮頸部異形成を経験し、橋本病で甲状腺の治療も受けていたので、妊娠は難しいとは思っていましたが、1年以内には妊娠すると思っていました。
普段からハーブティーを飲んだり、ヨガをしたり、定期的にマッサージに行ったり、とセルフケアには気を配っていた方なので、仕事量が減ればうまくいくと信じていた自分がいました。
1年経過したタイミングで不妊治療に特化した産婦人科に診てもらうことにしました。
医者からは、PCOSという診断を受け、夫の精子の数も少ない、と言われ、どうすれば良いのか悩みました。
二人とも高齢だから難しいのでは、と言われた時はショックでした。
そこから、東洋医学と体外受精関連の本を読み、ネットで色々と検索した結果、一陽館のサイトを見つけました。
自分の身体に合った漢方の飲み方を教えていただき、夫と2人で漢方を飲み始めました。
採卵できたのは7つ、体外受精して胚移植できるグレードの卵は1つしかできませんでしたが、無事妊娠に至り、元気な娘が生まれました。
体外受精1回目で妊娠できたのはとてもラッキーですが、なんでもチャレンジした結果だと思っています。
妊娠を望んでいる方に向けてのメッセージ:
色々と悩んで落ち込むことも多いかもしれませんが、諦めず悔いのないようなんでもチャレンジして行動に移すことが大事です。頑張ってください!
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