妊活で知っておきたい「陰陽バランス」とは?
妊活では、ホルモンバランスや自律神経のバランスなど、さまざまな「バランス」が大切だといわれています。
漢方でも、健康な体づくりには体のさまざまな働きが調和していることを大切にしており、その基本となるのが「陰陽(いんよう)」という考え方です。
「陰」と「陽」はバランスが大切
漢方では、「陰陽論(いんようろん)」という、人間を含めた自然界のあらゆるものを「陰」と「陽」という二つの性質から捉える考え方があります。
例えば、
・天と地
・昼と夜
・男と女
・動と静
・明と暗
・背部と腹部
などがあります。
このように、「陰」と「陽」は相反する性質を持っていますが、対立するものではありません。
お互いに支え合いながらバランスを保っていると考えられています。
この考え方を人の体に当てはめると、健康な状態とは「陰」と「陽」のバランスが保たれている状態。
一方で、体調を崩したときは、どちらかに偏った状態になっていると考えます。
「陰」の性質
体を潤し養う働きをもち、
・静か
・冷たい
・暗い
・下向き
・湿り気がある
などの特徴があります。
「陽」の性質
体を温め動かす働きをもち、
・活動的
・温かい
・明るい
・上向き
・乾燥しやすい
などの特徴があります。
「陰」と「陽」は、どちらか一方が良い・悪いというものではありません。
大切なのは、互いの働きが調和し、バランスが保たれていること。
では、この「陰陽バランス」は、妊娠しやすい体づくりとどのように関係しているのでしょうか?




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