こんにちは。
なかなか日本列島すべて快晴!とはいかない昨今、雲の流れを不安なお気持ちで注目されている方も
いらっしゃることと思います。
私自身もそのひとりです・・。
緊張の中でもほんのひとときホッとできる時間へご案内できればと願っています。
さて、希望を持って前進しようとされているお客さまには、40歳代のご夫婦もいらっしゃいます。
不妊治療の精度が上がってきたとはいえ、目の前に立ちふさがる最大の難問は「年齢の影響」といえます。
あるお客さまは、昨年、ご結婚と同時に不妊治療を開始され、
結婚6ヶ月目からは体外受精を行なわれています。
結婚を決めたときから覚悟していたけれど、現実は予想以上に大変だと言われます・・。
何もかもが初めてのことで不安と驚きの連続で、意気込みはあるけれど、
心と体のバランスを保つのに精一杯のご様子です。
また、別のお客さまは、30歳代後半から不妊治療を一昨年までの間、8年間続けられて
「あきらめよう」と、不妊治療もやめて、妊活から距離を置いて来られたのですが、
「どうしても・・」の想いが大きくなって、「どこまでできるかわからないけれど、頑張ってみたい」と
ご相談くださいました。
紆余曲折、精一杯なのに、なお試練が重なるのが40歳代からの妊活ではないでしょうか。
年齢だけで決定されるものではありませんが、
「40歳代が妊活に有利」という見方は、なかなか難しいといえます。
長くかかって積み重ねてきた体質を、あらためて見直しながら、最善の方法を選択していくことが大切になります。
本気のご相談に、本音でお応えしていくのが私どもの不妊相談です。
「誰かに相談にのってほしい」
40歳代のお客さまなりのお悩みにしっかりと一緒になって向き合えるのは、
私たちも、体づくりと同じように成功実績を重ねてきた自負があるからです。
力強く、前に進みたいお客さまをサポートしてまいります!
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