40才代、悩ましい策。
今週末にかけて、冷え込みが厳しくなる予報ですね。
温かくしてお過ごしくださいませ。
40才代になると、明らかに妊娠力の変化を感じるご夫婦がほとんどですね。
まだいける!
急がねば!
原因がわからない!
やはり、進むしかない・・・
このときの選択として、体外受精や顕微授精のようなアシスト優先の取り組みか、男性力アップを検討するか、スピードを考慮しつつ最も効率の良い取り組みが求められます。
特に原因不明の場合は、ひたすら一定の方法を繰り返していても、なかなか先に進めない場合もあります。
最善の方法が何か、というよりも、結果的に最善だったといえる積み重ねをすることが、今できるベストかと思います。
そういう点から、漢方の考え方も柔軟に受けとめてみるのもひとつです。
治療や検査を繰り返すだけではない、まったく違った視点に立つと、同じひとつのカラダが違って見えてきます。
漢方は、これまでに気づいていなかった自分を知り、良い習慣づくりにもお役に立ちます。
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