2021年ART治療データから
「自分に本当に必要なこと」を考えるきっかけとして、日本産科婦人科学会が公式に発表している2021年のデータ(2023年10月時点で最新)をご紹介いたします。
不妊治療が保険適用になる前の集計ですから、最新といっても妊活環境は今とは異なるかもしれません。
さまざまな理解があり、立場により解釈も異なるのかもしれませんが、「データ」に一喜一憂し、人生設計までにも影響するものだと感じることもあります。
ときにデータが背中を押してくれることもあると思いますが、けれどデータはデータであって、「お客さま自身」のことを示しているとは限らないものでもあります。
決め込む前に、今一度ご自身の状態に向き合ってみられてもよいのではないでしょうか。
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