親友の妊娠を知ったとき。
長年大切にしてきた親友から妊娠を知らされたとき、
とっさに出た「よかったね。おめでとう。」と、添えられた笑顔。
後から、ひとりになって何倍ものネガティブな思いが押し寄せてくることも。
「私、何やってるんだろう・・」
彼女よりも何倍も努力してきたし、生活の細部にわたって気を遣い、自制も重ねてきたのに、
好きなことをして、気まぐれな生活をして、さほど期待することなく妊娠を成した友人に励まされている自分の姿を、もう一人の自分に遠くから見つめられているような気分。
もう一人の自分に映る「滑稽な自分」。
心が折れて、気力も果てて、何もない・・
わかっているけど、何もわからない。
そんな時に、気の利いた言葉は浮かびませんが、
あなたを大切に想う人はたくさんいるから、ご自身もあなたを大切にしてあげて欲しいし、今より元気になれることを見つけるために、少しだけ、「頑張り」から離れてみてもいいのではないか、と想います。
誰かに聴いて欲しいときには、お話いただけること、いつでもお待ちしております。
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