若いうちにやるべき「5つの妊活」(THE PAGE 5/19配信より)

若いうちにやるべき「5つの妊活」 齊藤英和・国立成育医療研究センター

THE PAGE 5月19日(火)11時37分配信より

「妊活では、男女の妊娠適齢期を知り、自分に合った妊娠・出産・育児に関わる環境を整えることが大切だ」と指摘してきた、不妊治療にくわしい齊藤英和(さいとう ひでかず)医師に寄稿してもらった。

納得のいくものは取り入れて、自分独自の方法を実行していただければ幸いです。

1.妊娠適齢期を知る

 まずは、医学的な理由から男女とも体の妊娠適齢期が20歳代であることを知ることです。この年齢よりも高齢でも出産できます。しかし、妊娠できる確率や妊娠中・出産のリスク、育児中の自分の健康や体力が年齢でどのように変化することを理解することです。

2.伴侶を探す

3.安定的な経済的基盤を確立する

4.育児の協力者を確保する

5.行政の妊娠・出産・育児・教育に関するサービスを熟知し、利用する

 現在も、内閣府の子ども・子育て支援新制度(http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/index.html)など、行政には、妊活にあたって利用できる、いろいろな支援システムがあります。

もし、人生のうちで、いつか家庭を持つことを選択するのであれば、妊娠に関わる知識を若いうちに知り、人生の若い時期に仕事・家庭を含めたライフプランを立てたほうがよいということです。

人それぞれの、各々にふさわしい「妊活」があると思います。
漢方もそのひとつ。
主人公であるご夫婦にとって、最も納得できる「妊活」であってほしいと願い、サポートさせていただきます。
「妊活」の日々は楽しい時間ばかりではないかもしれませんが、
ご相談を通じて少しでも心を癒し、前向きになれるきっかけをご提案できるよう心がけています。
子宝漢方の一陽館における「妊活」の第一歩は、ご相談から始まります。
ぜひ、その想いを私たちにお伝えください。

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