自分流の養陽を。

「陽を養う」を示す「養陽(ようよう)」。

中学生の時に習った、「春はあけぼの   やうやう白くなりゆく・・・・」などを思い出すフレーズですね。

漢方の「ようよう」は、積極的な活動エネルギーである「陽」の「気」を養いながら、春を過ごしましょう、という養生訓です。

古来から自然界と関連しあいながら、健康への道を確立してきた漢方らしい知恵です。

季節の特性をとらえ、逆らわず、自然のめぐりに溶け込んで「生かされている」という考え方が根底にあります。

何かと忙しいこの時期、突っ走り過ぎるとオーバーヒートしてしまいます。

自分なりに「養陽」しながら、アクセルを少しずつ踏み込んでいきましょう。

 

 

 

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