理不尽な理由に。
久しぶりに(でもないですが・・)、出来るだけ落ち着いて話そうとするお客さまよりも、当事者でない私がヒートアップしてしまいました。
不妊治療の進め方は、専門的立場の判断に従うしかないのが、患者側の立場。
”患者”になると、とても立場は弱く、気を遣ったり、心ない言葉に傷ついたりすることも少なくありません。
もし、先日の先生のやり方は間違っていました、などと別の先生から言われたら・・
患者さんは、どうなるのでしょう・・
最善を尽くす、状況は変化する、年齢的に妊娠に不利になる、、、これは承知のこと。
傷ついた心と体は取り返すことができなくても、せめて無駄になった費用だけでも返して欲しい・・と願うのが心情かもしれません。
”患者さん”の「決死の覚悟」が理解と納得につながるものであってほしいと願います。
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