漢方のイメージに・・・
先日、一般のお客さまに、漢方に対するイメージについてお伺いする機会がありました。
「体にいいもの」
「副作用の心配が少ない」
というポジティブな印象を持たれている反面、
これほど便利な時代になっても、
「味や匂いのまずさ」
「効果が得られるまでに時間がかかる」
というイメージの根強さに驚きました。
いつから?どうして?
そのような印象がついたのか不思議に思いますが、
少なくとも一陽館薬局でのイメージとは少し違うように思います。
良質の原料、安全性重視は必須項目ですが、
「味覚」や「効果」という個人的実感については、
お客さまの「納得」に比例するものだと考えています。
丁寧にご様子をうかがい、ご要望にお応えすることが大切なのだと思います。
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