新たな始まりの日に

昨年は”うるう年”だったため2月2日が節分、
翌日2月3日は立春にあたり、二十四節気において春の始まりとされています。

妊娠も自然の摂理に連動しているように感じます。
冬の季節には「腎精」=生命エネルギーを蓄え、根っこから体を滋養し芽吹きの春へ向かいます。
春の訪れは、代謝や神経活動を活発にし、蓄えた生命エネルギーを発散するシグナルとなります。

この時期は、例年妊娠報告が多くなります。

月の満ち欠けも、昔から女性の出産などとの関係に用いられてきた経緯もあり
特に女性のホルモンバランス=陰の変動には、どこか神秘的な感覚をもちますね。
もちろん、妊娠するかどうかはタイミングときっかけ、ご夫婦のコンディション次第ですが、
自然界のエネルギーの巡りを味方にしてみるのもいいかもしれませんね。

一陽館薬局では、ご夫婦そろっての漢方相談も多く、新たな気づきや見通しを立てて、今必要な取り組みをご提案しています。最短ルートでの妊娠と無事にご出産いただくまでしっかりと寄り添います。

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