急激な気温上昇と卵子・排卵・基礎体温への影響
関西地方は、猛暑が訪れています。
梅雨入り以降、ほとんど雨も降らず、カラカラで激熱状態です。
全国各地のお客様とお話していますと、
一日の中でも、その地域ごとの気象状況などを確認しながら、
気象変化に合わせて体調管理のアドバイスをしていきますから、
その地に降り立ったかのような気分になります。
日本は広いなあ、と感じます。
皆さまのお住いの地域は、今、どうですか?
今年も気象変化によって、私たちのカラダは大きく影響を受けています。
ちょうど、梅雨入りのころ…5月下旬以降、
カラダが熱い!
微熱が続く!
急激な発熱やいきなりの蕁麻疹が出た!
排卵日が早まった!
排卵日がはっきりしない!
久しぶりに生理痛がきつい!
などなど…
なんだかいつもと調子が違うと思われたら、
日々の過ごし方をチェックしてみてください。
汗の出かたは?
のどの渇き方は?
服装は?
妊娠に「冷え」は禁物!といい、用心している方は、
意外に今の時期にバランスを崩しやすかったりします。
ヒトも生き物。
季節や環境変化により影響を受けるのも当然のこと。
周辺事情に合わせて養生(食べ物や生活の仕方を工夫して体調を整える)することが大切です。
この記事へのコメントはありません。