年代別 不妊解消への漢方について
「そちらでは、妊娠された女性の最高齢は、
何歳ですか?」という質問が聞かれます。
そんな疑問をお持ちの方に
お伝えしたいと思います。
ご夫婦が赤ちゃんを希望されながら、
状況に少し不安を感じるとき
漢方は選択肢のひとつです。
不妊治療の有無に関わらず
しっかりとカラダを整えることは、
最優先課題であります。
「カラダ」において
働きやバランスを整えるのが漢方の役目です。
昨今、女性も男性も
妊娠適齢期についての不安が拡大しています。
妊娠適齢期は、個人の体の働きの具合であり、
生まれてからの年数とイコールと考えるものではありません。
ですが、自分自身に限定して
体力や肌髪、外見の比較をしたとき、
明らかに5年前とは違ってきている・・・
と感じたならば、
同様に妊娠力も変化してきていると
考えるべきでしょう。
漢方は、一律で、
「何歳だから早く高度治療へ向かわなければ」
というものではありません。
しかしながら、
あなた自身のカラダの声を聞いたとき
5年前と違っているなら、
補う要素が見えるはず。
だから、カラダの声に応じて
しっかり整えていきたいものです。
まずは、一緒に貴女のカラダ声を聞くことから
始めましょう。
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