妊活開始はいつから?
これまでも折に触れてお伝えしてきましたお客さまの切実な声。
「もっと早く始めておけばよかった」
「もっと早く漢方を知りたかった」
「もっと早く体づくりを始めていたら」
「もっと早く自分の生理について考える機会があったら」
「もっと早かったら・・・・・」
多くのお客さまから聞かれる言葉「もっと早く・・・」。
早い・遅いの問題ではなく、何かと比較するようなことでもなく、常に私たちは最強のサポーターとしてお客さまのお力になりたいと考えておりますが、現実問題として、ある時点を境に妊娠力は低下し始め、それは避けられないもので、いつしかタイムリミットは必ず訪れます。
「妊娠を希望したときに妊娠できる」ことが理想ですが、女性には限られた卵子数など、一定の条件に支配されます。
先日掲載しました不妊治療の実状では、33歳を境に妊娠率と出産率が下降し始め、流産率の上昇がみられるなどのデータも発表されています。
「妊娠を希望したときに妊娠できる状態」であるためにできることを、「いつ始めるか?」について一度確認しておくことが大切だと感じます。
「妊娠を希望したとき」と「妊娠できる状態」は同時となるとはかぎらないのです。
不妊予防や自然妊娠に向けての体づくりのご相談が増えています。
お気軽にご相談ください。
この記事へのコメントはありません。