妊娠を望む女性の花粉症対策

花粉症の時期には、薬で症状を抑える という方、
妊娠を希望している場合は対処法も要検討です。

せっかく漢方で体づくりに取り組みながら
一方では、風邪や花粉症などで「いつもの薬」を飲んでいる女性が意外と多いです。

もちろん「いつもの薬」が
妊婦に使用して問題ないものを選ばれているなら大丈夫かもしれませんが
もし
副作用があったり、妊婦は積極的に服用すべきでない類の薬である場合は、
気をつけなければなりません。

何気ない「いつもの習慣」にこそ思わぬ落とし穴が隠れている場合があります。

花粉症はじめアレルギーに対する漢方的な食養生の原則は、
・おなかを冷やさないこと(冷飲食、冷やす性質の食材を控える)
・消化機能に負担をかけない(刺激物、なまものを控える)
・甘いもの、ラード、バター、を控える。
・抵抗力を落とさない(睡眠不足、ストレスには要注意)
です。

あくまでも基本的な注意事項ですので、
人により、これに加えてもう少し個別に気を付けることがあると思います。

「漢方はすぐに効果が得られない?!」などと敬遠されたり
妊娠には漢方が良いが、それ以外の体調管理は漢方を思いつかなかった、などの方、
いろんなことに漢方を活用してみると
案外、漢方を見直すきっかけになると思いますよ。

もちろん、花粉症にも漢方をおすすめします!

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