取材日より。
昨夜は、大雨に関する警報や避難勧告などのお知らせが相次ぎ、とどまりそうにない雨音に不安を感じながら落ち着かない状態で朝を迎えました・・が、今日は「赤ちゃんが欲しい」誌の取材の予定日でした。
東京や名古屋方面から、こちら奈良県橿原市まで取材スタッフの方々がお越しになる予定で、朝から交通機関の乱れに振り回されながらも無事終了しました。
どのような紙面になるのか、楽しみです。
さて、その取材の中で、色々なご質問にお答えしたり、ご相談を受けたりしたのですが、不妊治療をしている方々でさえ、ご自身の服用している薬の効能やリスクへの情報も乏しく、ご自身のカラダに対する理解も浅いと感じました。
もっと、女性がご自身のカラダにきちんと向き合うことができたなら、きっと不妊に悩む方は少なくなるだろう、と思います。
意外に、少々具合が悪いままで過ごしている方が多いのですね。
生理痛ひとつにしても、痛くなる理由があり、食べ物によってカラダは作られるという基本的姿勢。
それを意識して過ごすかどうかだけでも、未来が大きく変わっていくということを知って欲しいと思います。
地味なようですが、着実に前進を重ねることが最も効率のよい方法なのです。
色々やってみてもうまくいかず、お困りの方は、ご自身と向き合うことで何かヒントが見えてくることと思います。
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