不妊男性急増のワケ
不妊治療といえば、イコール女性への投薬&施術が一般的。
たしかに、
子宮をもつ女性が妊娠を担うのは納得出来る状況でもあります。
が、男性側の原因を指摘された場合はどうでしょうか。
やはり、
女性への投薬&施術は必須というのが現状ではないでしょうか。
でも実際のところ、どちらに原因があるとかないとかいう前に、
カップルのコンディション自体から見直す余地がある、というご相談が大変多い。
物理的条件が整っていても授かれないカップルもあれば
物理的には難しいと診断されても授かるカップルもあります。
一見、条件的に不利と思われる状況のカップルが授かるには、
男性の状態による影響もあると思います。
特に、漢方薬服用により
女性側の体調がある程度整ってきてから、妊娠という結果に至るまでの時間は
男性側の状態がポイントとなるケースもあります。
お二人の大切な宝を授かるための大切な時間をじっくりと準備を整えましょう。
参考:NHKニュースより
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131103/k10015775211000.html
・・・・不妊の原因の半数近くが男性にあることを説明したうえで「妻だけが不妊治療に通うケースが多いが妊娠の確率を高めるためには夫が積極的に医療機関に通うことが必要だ」と訴えました。
また、日頃から男性が注意する点として、精子は熱や酸化に弱いため、タバコや長風呂、それにサウナは避けることや、ブリーフよりもトランクスをはくこと、それに何日も精子をためないことなどが紹介されました。・・・・
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