リンゴ病が流行しているようです
インフルエンザや風邪などウイルス性疾患が流行していますが、リンゴ病もそのひとつ。
このウイルスを予防する、あのウイルスに効果がある薬を服用する、予防接種に走る・・など、自然界に存在する「ウイルス」を避けることを考えるとキリがありませんね。
病気にならない体力、感染症がうつりにくい体質をめざしたいですね。
漢方では、病気から体をまもる力を「衛気」といい、皮膚や粘膜、呼吸器系の抵抗力を維持します。
病気がうつりやすい人は、外界の異物や温度差などの影響を受けやすい「衛気虚」に陥っているのかもしれません。この場合は、抗生剤などで治ったように思っても、またすぐに罹ってしまいます。
感染症が治りにくい、長引くという人は、漢方で体質強化すると安心です。
「伝染性紅斑」、いわゆるリンゴ病はウイルス性の感染症で、多くの患者は発熱など、かぜに似た症状とほおなどに赤い発疹が出ます。
妊婦が感染すると流産や死産の原因になることがあります。
国立感染症研究所によりますと、去年10月以降、患者が急増し、1/16現在では東京都、宮城県、新潟県、山形県などでは警報が出ました。
国立感染症研究所は「とくに妊娠中の女性は、かぜのような症状の人になるべく近づかないようにするなどの注意が必要だ」と呼びかけています。
詳しくは、こちらから リンゴ病が流行しているようです
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