まさかの両側卵管閉塞、、、から始まった漢方相談(後)

まずは、卵管造影検査を受けていただくようにアドバイスしました。
ご要望に見合ったクリニックをご案内し、受診されました。

結果がわかったといって慌ててご連絡をいただいたところ、左右とも卵管が閉塞しているとのことでした。
できれば体外受精をすることなく、妊娠をめざしたいと希望されていましたので、ショックも大きいご様子でしたが、AMH値低下も懸念されるため、さっそく今できる限りのことを考え、クリニックですすめられたFTを受けることになりました。

FTとともに、4周期をめどに子宝漢方を利用しながら自然妊娠をめざすことにされました。

この4周期はネガティヴなことに目を向けず、自然妊娠だけを考えようと決めて臨むことになりました。
結果、漢方4か月め、FT後1周期めでの自然妊娠となりました。

不妊治療という流れの中でも、お客さまご自身が、体調変化に対して無理をせず、前向きなアドバイスに対してまっすぐな行動力で、ご夫婦のベクトルを合わせて進まれた結果だと思います。

どのケースでも、授かるまでにはいくつもの決断のポイントがあり、さまざまな奇跡が重なり、喜びが生まれます。
その過程が最も効率よくなることを願いながらサポートしてまいります。

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