ご縁のはじまりに。
今年もたくさんの年賀状をありがとうございます。
お元気そうなお便りに心が温まります。
年末の営業が差し迫るギリギリの時期から、
年越しの結果が気になっていたお客さまより妊娠のご連絡が続いています。
最近は、安定期まではしっかりと漢方薬を継続して流産予防を望まれるお客さまが多く、
「妊娠するための薬」というよりも「妊娠できる体になる」といった、
より「体」重視の理解が高まってきたと感じます。
さて、年始は気持ちの切り替えや取り組み姿勢の見直しのきっかけとなる時期でもあり、
新たなご相談も増える時期です。
中でも、「いつ」「どのタイミングで」「どのような方法を」選ぶのかというのは、
大変な ”めぐり合わせ” であると、つくづく感じます。
「オンナの勘」とか「直感」という言葉がありますが、”鳥肌が立つほどのご縁” は、存在するものです。
時間や空間の存在をもっともっと丁寧に感じ取りながら、ご相談を承ってまいりたいと思っています。
この記事へのコメントはありません。