【子宝漢方体験談】AMH0.01 〜1年で諦めてください〜
”ついてないにも程がある”と初回のご相談時に、お客さまは仰いました。
しかし、直向きな想いはアンラッキーをも覆す力があると感じたケースをご紹介します。
『AMH0.01 子宮外妊娠による卵管切除』
年齢 = 40
漢方服用期間 = 2ヶ月
AMHが0.01のため、強い薬などは使えず、プレマリンとルトラールのみの卵を一個を待つだけの体外受精で妊娠
妊娠時の状況=体外受精と漢方を併用
体験談 =
34歳の時に婦人科でタイミングから始まり、なかなか妊娠しないため婦人科を受診したのですが、一般の血液の検査では特に問題はありませんでした。36歳で結婚後、生理が来なくなり、不妊治療専門病院へ。
沢山の検査をすると、AMHがまさかの0.01。
私に不妊原因があったことを知ることになりました
。医師からは早期閉経だから、一年で諦めるように言われた時は、本当につらかったです。
そこから体外受精が始まり、37歳で1つ卵がとれましたが、1度目の体外受精は、5BBの胚盤胞まで育ちましたが、ホルモン補充周期でお腹に戻したが、着床しませんでした。
それから、一年間くらい卵がとれず、ルトラール&リセットを繰り返す日々でした。
その後一度卵が出来た時は早く排卵してしまってキャンセルに。
さらに続けてやっと採卵は成功したが受精はするものの、途中で発育停止に。その後、半年以上経過しても卵が出来ることはなく採卵さえできないまま時間が経ち、希望も遠のき考えるのもしんどくなりましたが、言われるがまま通院を続けていたところ、39歳の夏、卵がやっとまた出来て、採卵に成功。
どうせ1つしかとれないので、胚盤胞まで待つ意味もないと判断をし、4日でお腹に戻したところ、初めての妊娠判定。それなのに、子宮外妊娠となり、右卵管切除しなくてはなりませんでした。
7週と4日まで卵管の苦しい中でも生きていて、望みに望んだのになぜ、堕ろさないといけないのか、すごく落ち込みました。40歳の誕生日を越えて漢方を買うことを決断しました。
やるからには全開でやりきりたい思いでカウンセリングに臨みました。
桃福宝を飲んで初回の生理が、血はサラサラにびっくりしたのを覚えています。2周期目には成熟卵がとれて、体外受精で着床し、妊娠判定を頂き、その時から、オススメ頂いた安胎薬を続けて購入し、すぐ届き、ずっと服用しています。
安定期を迎えるまでも一度の出血もなく、安胎薬のおかげか、つわりも我慢できる程度、ひどかったら他にもありますからねと言っていただいたけど、飲まずに良さそうです。私はお金がかかっても、もう卵が出来ないので、逃せないので、今、お腹に来てくれた赤ちゃんを無事に産みたいので、産むまでは安胎薬を飲みます。
元から健康志向で身体に良いことは全てしてきたつもりでした。
体温も高く、身体にトラブルもない私でしたが、卵子の老化、卵巣機能にだけは、早期閉経にだけは、あらがうことができませんでした。採れさえすれば可能性の充分ある人・・
医師から言われても、その卵の1つがとれなくて、すごく苦しみました。
いつ閉経してもおかしくない数値に、毎週、逃すまいと自費で血の検査をし続けました。一年で諦めた方がいいと言われ、絶望でした。
次はもう卵はないかもしれない。
でも、1つが出てくれる限り諦めない。
絶対に諦めないと先生に伝え続けてきました。この1つと出会えたのは一陽館のおかげ。
もっと早く出会えればという気持ちもありますが、結果的に私はラッキーでした。
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◎陽子先生妊活Instagram
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