【子宝漢方体験談】病気を乗り越え授かった命

何年もかけて不妊治療を続けても授からないばかりか、ご自身の命がけの病気を経験されたお客さまもおられます。
こんな現実があるのかと思うほどの“残酷さと奇跡”に心穏やかには語ることができないお一人おひとりの実話があります。

お名前 = かな様
年齢 = 37歳
漢方服用期間 = 約2年(服用中断していた期間もあります)

31歳で結婚し、子どもはすぐに授かるものだと思っていたものの、自然には難しく、33歳から不妊治療のクリニックに通院し、体外受精で3度移植しても着床せず、気持ちも落ち込んでいたため、違う方法でチャレンジしたいと思い、34歳の時に一陽館様で初めてカウンセリングを受けました。

かしたに先生は、元気で明るく、その頃とても落ち込んでいた私の気持ちを、明るく前向きにしてくださいました。
 
冷えの症状が強く、手先足先が年中冷えているのを自覚していたため、妊娠よりもまず、身体を温めることを目標にしていたと思います。
桃福宝他、漢方薬を処方して頂き、半年後には、身体が温かく変化しているのを感じることができました。

今後の治療についても相談に乗ってくださり、私に合ったクリニックをご提案して頂き、治療方針などを調べると、それまで通っていたクリニックとは異なる方法や、試してみたいと思えたので、35歳目前の冬に少し遠いですが受診することにしました。

これまでとは違うやり方の体外受精で、2度目の移植で着床し、半年後にはクリニックを卒業することができました。

その直後、地元の産婦人科で妊婦健診を受けたところ、私自身に白血病が見つかりました。

恐らく白血病発症2週間前後とのことで、自覚症状もないかなり早期に見つかったのは、子どもが教えてくれたのだと、思いました。
抗がん剤治療を行うためには子どもを諦めるしか方法がなく、10週で墮胎手術を受けることになりました。
その後、長期入院し、無菌室での抗がん剤、造血幹細胞移植を受け、半年後に退院し、36歳で、再び不妊治療を開始する許可を頂き、白血病を発症する前に凍結してあった、受精卵を移植しました。

残念ながら、ふたつあった受精卵のうち、ひとつは着床せず、とても落ち込みました。

その後、最後のひとつを移植したところ、見事に着床してくれました。
私の身体は強い抗がん剤治療の影響で閉経しており、今後採卵することはできないため、これが本当に最後の希望でした。

大病をして自分の命が助かったことだけでも奇跡ですが、まさか、子どもを授かることができるなんて、奇跡が重なり、感謝してもしきれません。

引き続き、一陽館様のご助言を頂戴しながら、漢方の力をかりて、38歳で出産することができました。
本当にお世話になり、ありがとうございました。

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