【妊活漢方体験談】体外受精成功の秘訣とは
体外受精から1週間あまりが経った頃に、お客さまからの嬉しいメッセージ
妊娠判定日に陽性!
・・・採卵から1回の移植で妊娠できたのは、漢方のおかげだと思います。
ありがとうございます。
今月は、体外受精に向けての半年間、体調を整えて採卵から胚移植へ進められた方々の妊娠陽性判定が続きました。
最も効率の良い治療を願い、体外受精を選択される場合もあるかと思います。
もちろん、思った通りの結果が得られれば何よりですが、実際の確率は・・
凍結融解胚移植の場合、1回での妊娠率は35~37歳で約38%、38~40歳で約30%、41~42歳で約20%、43歳~で約10%です。
さらに流産なく出産された割合は、妊娠率(胎嚢確認率)より10~15%低くなり、40歳以上では、流産率が高くなるため出産率はさらに低下し、43歳以上では、1回あたりの出産率は1~5%と非常に低いことがわかっています。
(参考) 厚生労働省「不妊治療の実態に関する調査研究 最終報告書」
「1回の体外受精」だけでも一般的には準備期間などを含め1か月で完結するものではありません。
複数回の治療の覚悟と少なくとも数ヶ月以上の継続的な通院治療により、何度もチャレンジを重ねた末の”結果”なのです。
この現実的な”結果”を知った時に、好んで”確率頼み”だけで始めようとする方もあれば、もっと効率良く確率の高い状態で始めたいとお考えの方もいらっしゃるかと思います。
体への負担を最小限に抑え、最低限の回数で成功する方法を一陽館薬局では一緒に考えています。
多くのお客さまが何の悩みもなく妊活を意識されるわけでなく、何らかのお悩みを抱えておられ、実際そう単純な話ではありませんが、お一人おひとりのご事情をしっかり伺いながら、ご要望に合った最適な「オーダーメイドの妊活」をご提案します。
「体験談」や「お客さまの声」に込められた想いの深さやご努力を私たちは知っているつもりですが、おそらくそれでもごく一部に寄り添っているに過ぎません。
ですが、お一人でも多くの笑顔を増やし、自信を取り戻されるお手伝いをしたいと願っています。
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