『野田聖子 不妊治療で薬漬けだった10年間 日刊SPA :2012.3.19』 より思うこと
『野田聖子 不妊治療で薬漬けだった10年間
体外受精に挑戦すること14回。妊娠、流産、離婚、再婚を経験し、
米国病院での卵子提供を受けて、ついに50歳で初産――。』
「有名人のあの人も不妊治療を告白!」
珍しい話題ではありません。
今や、夫婦6組に1組は不妊治療経験ありの時代。
素直な気持ちで心から思うこと・・・・。
漢方薬の助けを取り入れられていたとしたら、
こんなにも苦労しなかったかもしれない。
もっと多くの人に漢方を知ってほしい。
不妊治療をする・しないに関係なく
結論として妊娠するのは、女性のカラダであり
無事に出産を迎えるかどうかもやっぱり女性のカラダ次第。
体が妊娠し出産に向かう準備が整っていなければ
成立しないことなのです。
もっと早く漢方に出会えていたら・・・・という声が
少しでも減っていきますように。
野田聖子さんのケースもそう。
もっと早く、
少しでも早い時期に
せめて不妊治療を始められた40歳の時点で子宝漢方を
始めていたとしたら・・・・
もっと早く妊娠できたかもしれない、
体外受精でなく自然妊娠の可能性も考えられたかもしれない。
私たちのような、日々漢方とともに生活し、漢方を知る者が
もっともっと子宝漢方の認知を高めることが必要だと痛感しました。
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