「大和当帰」の恵みを、桃福宝「碧珠」に
「当帰」という生薬をご存じでしょうか。
当帰は、女性の身体を考える漢方において、古くから大切に使われてきた生薬です。
そして、一陽館薬局の地元である奈良には、その当帰を受け継いできた長い歴史があります。
それが「大和当帰(やまととうき)」です。
名前だけでも、なんだか歴史のロマンを感じるのは私だけでしょうか。
女性の漢方に欠かせない「当帰」
当帰は、セリ科のトウキの根を用いる生薬です。
「日本薬局方」にも収載され、漢方では主に「補血」の代表的な生薬として扱われています。
漢方でいう「血(けつ)」は、血液そのものだけを意味するものではなく、体のすみずみまで栄養を届け、組織を養い、女性の月経や生殖に関わる働きを保つものとして捉えます。
そのため当帰は、月経不順、月経痛、冷え、貧血傾向、妊娠中の女性の体調維持、産後の体調など、女性特有の心身におけるさまざまな漢方処方に用いられています。
当帰芍薬散や四物湯、当帰四逆湯、当帰建中湯など、女性の身体を考える代表的な処方にも当帰が配合されて折、ご存知の方もいらっしゃると思います。
当帰は、「血流を良くする生薬」といったシンプルな作用というより、女性の体を養い、月経をはじめとする女性の生理機能を整える漢方の中で、長く役割を担ってきた生薬なのです。
奈良で受け継がれてきた「大和当帰」
その当帰の中でも、奈良には伝統的な「大和当帰」と呼ばれるものがあります。
大和当帰は、奈良を中心に栽培されてきた日本の当帰です。
奈良では江戸時代から当帰の栽培が行われ、地域の人々によって薬用植物として受け継がれてきました。
現在でも奈良県では、大和当帰の栽培や生産振興に注力されています。
妊活に大切な「陰血を補う」考え
「陰」=身体を潤し、冷まし、落ち着かせる働き
「血」=身体を滋養する働き
この二つが十分に保たれていることが、女性の体を整えるうえで重要になります。
生理によって毎月「血」を消耗する女性にとって、血を養うことは体づくりの基本的な考え方の一つです。
特に、経血量が少ない、顔色がすぐれない、乾燥しやすい、疲れやすい、冷えを感じるなど、血の不足を示す状態がある場合には、養血というアプローチを検討します。
大和当帰を「碧珠」に
桃福宝「碧珠」には、この「大和当帰」を配合しています。
妊娠を考える時期に必要となる”陰血を養う”ことをは不可欠な要素だからです。
古くから女性の「血」を養う生薬として使われてきた当帰、中でも品質の高い「大和当帰」を選びました。
「最近、月経量が少なくなってきた」
「妊活を始めてから疲れやすくなった」
「冷えや乾燥が気になる」
「40代になって、以前とは体の感じ方が違う」
一陽館薬局では、漢方の知恵を取り入れた妊活をサポートしています。
漢方薬・生薬認定薬剤師 樫谷陽子
妊娠への体づくりに近道はないかもしれません。
でもあなたにとっての最短ルートはあるはずです。
【子宝漢方と不妊相談の一陽館薬局】
奈良市大宮町6-9-2
橿原市八木町1-11-7
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