桃福宝を始めて気づいたこと
桃福宝には3種類の異なるアプローチがあり、
それぞれのベースを上げることで一気に妊娠へ着地しようというコンセプトです。
3つのコンセプトとは、
着床環境
卵巣機能
加齢変化
を指標に、漢方理論により処方を組み立て、総合的な妊娠力アップにつなげようという考えです。
この3つは、妊娠力を高めるならは、不可欠な要素ですから、どれか一つでも不具合だと妊娠には至らないのです。
おひとりお一人により、どの要素がどの程度不具合か?は異なりますし、どれも欠かすことのできない条件であることを前提としたうえで、この3つで優先順位はどうなるでしょうか?
漢方的に、個人的見解ですが、
最終的に絶対必要なのは子宮環境だと思います。
卵子の持ち数には限りがありますし、年齢的にリミットは必ず訪れますが、
それでも妊娠して出産するには、「育ちやすい子宮」=赤ちゃんの居場所がないと成立しないと思います。
どんなに良質の卵があっても、ホルモン補充して減退を補っても、子宮が妊娠に適した状態でなければ出産は実現できません。
桃福宝に込められた妊娠への願いはそのまま出産までの希望につながっています。
生理痛がなくなった、経血に塊が出なくなった、それだけでも育ちに有益だと思います。
妊娠への第一歩は、生理を整えること。
生理は、「血」「ホルモン」「自律神経」のバランスが反映されるものといえます。
「血」=量と質
⇒冷えにくくなった、立ちくらみがなくなった、顔色がよくなった
「ホルモン」=量とバランス
⇒排卵日が安定、おりものが安定、よく眠れる、疲れにくい
「自律神経」=めぐりと補瀉
⇒基礎体温のガタガタしなくなった、低温期と高温期の入れ替わりスッキリ、PMSが軽減、感情の起伏が減少
まずは日常生活の中から、妊娠力アップのサインとして桃福宝の成果を見つけてみてください。
この記事へのコメントはありません。