妊活夫婦は理屈通りにはいきません!
ご相談では、さまざまな体質改善について漢方で対策することが多いのですが、
なかでも「ほとんど」と言っても過言でないのが「夫婦のスタンス」のお悩み。
結婚して何年か経つと、新婚当初のようなワクワク感は減って、お互いに「自分のペース」で共同生活をしていくことが増えるのは仕方ないことかもしれません。
むしろ日常生活が安定している意味では、自然な変化とも言えるのではないでしょうか。
忙しい!仕事で疲れた!他にやることがある!早く寝たい!・・・のほか、同居世帯や二人目以降は育児に追われるなどもあるかもしれません。
通院や不妊治療で薬に抵抗があるなど、女性側は妊活に直面しますが、
男性は治療スケジュールに合わせる立場となり、もしかしたら逆にご夫婦の距離は遠ざかっていないでしょうか。
なんとか早く妊娠したいために、タイミングをとることが互いに義務的になっていると話す奥さまもおられます。
女性側が何とかしようと焦るほど、ご夫婦の目線が合わなくなってしまうようです。
そんな時は独りで抱え込まないこと、と言っても誰にでも話せる内容ではないし、話したところで理解されずに話したこと自体が後悔することになったりすることも、よくあるパターンです。
だから、私たちがいます。
気兼ねなく心の荷物をおろしていただける場所として、寄り添います。
ぜひ、ご相談をお待ちしております。
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